【Unity2019入門】Unityの入門書を買って勉強してみました【ひよこ】
どうも、書い人です。
Unity(ゲームエンジンの1種。『コンピュータゲームのソフトウェアにおいて、共通して用いられる主要な処理を代行し効率化するソフトウェアの総称である』とWikipediaにはあります。ポケモンGOもUnityで作られているそうな)の入門書をアマゾンで買ってみたら(新品)、すでに表紙表面に傷がついていました。残念。
(証拠画像)konozamaというやつですね。
中身には何も問題がなかったのでそのままクレームも入れずに進めたいと思います。
どうせ乱暴に使うだろうしなあ。ためらいがなくなって逆に良かったかも(ポジティブ過ぎる)?
ゲーム開発用の進捗を書くブログはすでに開設済みですが、まだ非公開設定です。
おおむねchapter3と4を終了(修了?)しました(chapter1と2は基礎的過ぎるだろうから、斜め読みです)。
かかった時間は2時間くらいで、実質300ページ中100ページくらいを終えたことになります。
決して薄っぺらい本ではなく、むしろ分厚い本なのですが、画像なども多いためサクサク進みました。
簡単ゲーム制作、と本にはありますが、『簡単にゲームが作れる』というよりは『簡単なゲームが作れる』といった内容です。
実際にオリジナルゲーム開発をするとなれば、別の書籍(複数冊)は必須でしょう。
自分みたいに、「そもそもどこをどう触ればまともに動くんだよ」というUnityへの疑問の解消には最適ですね。
自分は基本2D派なので(というか3Dは処理が重くて開発にお金と時間がかかりまくるイメージしかない。自分は企業じゃなくて個人だし)、取っ掛かかりを得るものとしては満足できるものでした。
あとは実際のプログラミング(スクリプトを組む)や、Unityの挙動をマスターする(座標の理解とか←基本かもしれませんが、大変に感じました)、などをしたいです。
ゲームエンジンというのは本来、数百万~数千万円のライセンス料を支払って扱う(借りる?)ものらしく個人や収益化できていないところに限定されるとはいえ、無料で使えるのは素晴らしいですね。
そこに関しては、本当に良い時代だと思っています。
今回購入した本です↓ 入門書としては最適かな?
個人的には、より専門的と思われる『UNITYで神になる本。』や『Unityの教科書 Unity2019完全対応版』などで勉強をしようと思っています。
あとは、新ブログの公開ですかね。ちゃんと勉強したら自作(オリジナル)ゲーム開発の進捗を公表していきたいと思います。
個人的には水キノコさんの『仕事やめたのでゲームを作る』のようなブログ運営を目指したいです。
ありがとうございました。