書い人(かいと)のブログ

書い人(かいと)のブログ

現状報告・雑記を主に書いています!

【経験談】心身の調子が悪いときは、すぐに病院に行ったほうが良いよ!

どうも、書い人です。

書い人は統合失調症(詳しくは、こちらを参考にしてください)なのですが、病気にかかった当初(高校時代)はやせ我慢をしていて「なんか調子が悪いな」くらいで済ましていたら思いっきり症状が悪化した(20代以降)経験があります。

身体にせよ精神(精神をつかさどる脳も体、つまり臓器に含めるみたいですが、ここでは分けておきます)にせよ「ちょっと調子が悪い」早めの段階から病院の診察を受けたほうが良いと思っています。

身体、精神、どちらも重い病気が隠れ潜んでいる可能性がありますし、ここでは特に自分の経験談を語りたいと思います。

○統合失調症の諸症状(書い人の経験談)

認知機能(記憶力や計算力などの脳の機能)が落ちました。

ガタ落ちです。

あまり親しくないクラスメートの名前は全然覚えられなくなったり、ちょっと日を空けると教室の自分の席を忘れたりしました。

勉強はもちろんできません。

なんでできないのか、などと考える能力は特に落ちていた気がします(メタ認知能力の極めて深刻な低下?)。

自分が病気だとは夢にも思わず(身近に同じ病気の人が居るのにもかかわらずです)、とにかくつらい日々を過ごしました。

高校を卒業しても、中学以前の「自分はやればできるはずだ(でも、今はなんかおかしい)」という気分をずっと引きずっており(病気さえなければ、やればできるのは事実ですが)、あらゆることがほとんど空回りしていました。

今は調子が上向いているので、努力したくてもできなかったブランク期間を取り戻そうとしっかり頑張っています。

○昔の自分にいえること

大病(重い病気)や大怪我とかって、他人事じゃないんだ、と思うようになりました。

まさか自分が、でも最近(あるいはずっと)調子は悪いな、と少しでも気になった方は病院にて医師の診察を受けてみることをオススメします。

障害者手帳があれば2級以上で年金も出ますし、いろいろな控除が受けられます。

それだけで延々と生活するのはダメダメだと思うので(さらに生活保護を受けている人もいました)、ちゃんと国にお金は返すべく、稼げるようになりたいですけど。

努力します。