ブログ(ブロガー)に向いている人の特徴を考察してみたよ!
どうも、書い人です。
結論として、『ブログに向いている人ってなんなのさー』という問題に自分なりに回答していきたいと思います。
- ○向き不向きに動じず、続けられる
- ○文章で表現するのが得意、あるいは好き
- ○賢すぎない・平凡な知性を持っている、保っている
- ○変わり者である
- ○自己分析・探究(研さんなど)が進んでいる
- ○ネットサーフィンや読書など、情報収集が好き、または得意
- ○まとめ 続けられれば、それだけで資産になる
○向き不向きに動じず、続けられる
いきなり皮肉めいた特徴ですみません(苦笑)。
これはマインドセット(心がけなど)みたいなものですが、できる、やり続けられるならば凄い資産になり得るでしょう。
多少文章執筆・作成が苦手だったり下手(不器用)であっても、続けられればいろいろな意味で伸びるはずです。継続・命。
○文章で表現するのが得意、あるいは好き
主に自分(あなた)自身のこと、自分が好きな物事のことを熱く語れる人はブログに向いているといえるでしょう。
自分に自信がなくて、どこにでも転がっているようなことしか言えていない、書かれていない人のブログに長々と滞在する奇特な人は0人だと意識した方が良いですね。厳しいかな?
まあ、書い人の物言いが厳しいんじゃなくて、あなただってそんなブログには滞在しないはずですよね? という事実を言っておきます。
逆に自分に自信を持って、堂々と意見を述べている人には多少の説得力があります。思いっきり間違った論理でも、多少は賛同する人が出るくらいに、ネットの世界は広いです。
まともな論理展開で、独特かつまともな内容を書ければそれが一番良いと思いますが、簡単にはいきませんね。
独特さとまともさの両立には、自分自身の精神・内面を高めていく必要がありそうです。
○賢すぎない・平凡な知性を持っている、保っている
下手に賢すぎると、普通の人の悩みに気付きづらいのかもしれません。
いつの間にか難解なことを言ってしまい、一般的な読者を置いてきぼりにしたり、専門用語、あるいは一般的ではない言葉・語句が多くて読み辛いブログ記事の内容になってしまったりとかは十分あり得ます。
賢すぎる人は、問題解決屋としては非常に優秀なはずなのですが、それを上手く他人(普通の知能の人)に説明できるかは別なのかもしれません。
一方、平凡な人(書い人も含みます)は、普通の人がつまづくポイントでつまづけるので、教える際には優秀な人になり得ます。
ちょっと馬鹿だけど苦労して丁寧に学んでいる、くらいの人の方が物事を教えるのは天才や普通の人よりも上手かもしれません。
あまり一般的じゃない賢さを持っている人は、普通の目線を意識して、勉強してブログを書く必要がありそうです。
逆に知能が低くてもいろいろとネットや本で情報を調べることで学べることはありますし、ぶっつけ本番でブログを書き始めて軌道を修正しながら書いていく……とかでも問題はないでしょう。
最初から完璧な人など、天才でもありえませんし。
○変わり者である
前述の知能とは全く別で、別の切り口で世の中を見られる、「回れ右!」と言われてすぐに右を向かないような人ですね。左を向いたりとか(笑)。
社会のはみ出し者は面白いブログを書きやいのかもしれません。
ただ、人生で苦労している場合も多いので、あまりネガティブなことを書きすぎて読者から引かれないように注意が必要です。
変わり者と一口に言っても、その幅は広すぎるくらいなので、あまり深くは語れません。今度、変わり者の種類についても書きたいと思います。
○自己分析・探究(研さんなど)が進んでいる
変わり者であればあるほど、自分がどういう人間、生き物であるかを理解・判断するのは難しくなります。
大変かも知れませんが、そういう人ほど自分にたくさん向き合う時間を用意してあげてください。それはいつか、ブログなどの自己発言の場で役に立ちます。書い人の経験談ですけど。
○ネットサーフィンや読書など、情報収集が好き、または得意
読書は特に大事です。ネットにはない情報がけっこうあります。
勉強もしやすいですし、ブログについて悩んだらブログ論の本や、興味のある分野の本を片っ端っから読んでいくのは良いことです。
本代はけっこうかかりますので、電子書籍の定額・読み放題プラン(AMAZONの『Kindle Unlimited』など)などと契約して、一定種類の本を読み放題にするのも良いかもしれません。
電子書籍なら、場所も取りません。
ネットサーフィンは検索方法を学ぶのも重要ですね。当たり前のことかもしれませんが、有用そうな単語とスペース(区切り)を駆使して調べていくのが良いでしょう。
自分なりの独特な組み合わせを知ったり、理解したりしておくのも、あなたへの資産になり得ます。