フロー状態への入り方 個人的な考察
どうも、書い人です。
自分はフローというか、無我の境地(むがのきょうち)として集中できることが非常に多くなっているので、その入り方についてなどを自身の体験談からまとめてみることにしました。
◎なかなか集中して努力できない原因について(雑念について)
○恐怖心が最大の雑念・原因
自分はなかなか数学や囲碁・将棋が上達しなかったり、小説が書けなかったりしたのですが、最近はそうでもありません。
理由は恐怖心の克服だと思います。
可能な限り勝ち負けなどの結果などを意識せず、一瞬一瞬(囲碁なら自分の番など)に極度に集中することで、結果的に勝率が上がったように思います。
○結果を無視せよ
自分になぜそのような恐怖心があったのかというと、数学などの知的な作業ができない、上達しないということは「自分は馬鹿である」ということを認めるハメになるから、それがとても、本当に心の底から嫌だったというわけです。
今すべきことに極度に集中することに喜びを見出すようになってからは、結果を見なくなりました。
○勝ち負け、結果の(過度の)意識は雑念そのもの
『(過度の)』と書きましたが、最良の結果を出したければ、(ぶっちゃけ)一切勝敗や結果の意識はしない方が良い、と書い人は考えます。
要するに、人間は今できることしかできないわけで、その人間の枠の中で最良の結果を出すには目の前の課題に集中するしかないと考えている、というわけです。
☆まとめ
短い記事ですが、けっこう良いことを書いた気がします。自分自身、集中ができなくなったときの備忘録(びぼうろく)としてもとっておきたいです。