【そんなの】テレビ(ビデオ・電子)ゲームについての所見(しょけん)【常識】
どうも、書い人です。
今回はテレビ(ビデオ・電子)ゲームについて、自分なりの考えを書いていきたいと思います。
あまり普段からゲームをしない人向けに書くつもりですので、ゲーマーの方はスルー推奨しておきます。
○別にリアルで死ぬわけじゃないし
まあ、例外はありますけどね。
ネットゲームのいざこざに巻き込まれるとか、遊び過ぎで心臓が止まる過労死(過『遊』死?)とか、まあそれは例外ですので省いておきます。
ネット小説発のSAO(ソード・アート・オンライン)を代表とする『ゲームで死んだらリアルでも死ぬ』みたいなのもないですし(『現実』とかネタはありますが)。
重要なのは(何事にもいえるのかもしれませんが)、いかにゲームと適切な距離をとり、健全に遊ぶか、だと思います。
○やりこみ系は苦手だわ、という書い人個人の話
ていうかね、そこまで遊ぶくらいなら現実のほうが拡張性高いですし、何が怖くて趣味の1つであるゲームに膨大な労力を注ぎ込まないといけないのか。
現実ならお金も手に入りますし。
まあ、ゲーム関連サイト・ブログを立ち上げて(書い人も持っています)、アフィリエイトを行うというのならアリな気はします。
書い人はライトゲーマー~ミドルゲーマーくらいですね(この定義自体曖昧ですが。ついでに言うと、かなりライト寄りです)。
○楽しくゲームと付き合うには
『これはあくまでもゲームだぞ』というある種の『低い意識』みたいなものが大事な気がします。
そこまでゲーム1つに没頭しすぎないというか、没頭するのが楽しいのはわかりますが、程度を知っておくのは重要でしょうね。
○『現実逃避』でゲームをしてはいけない
これ(『現実逃避』)が1番まずいゲームプレイのパターンだと思っています。
現実が上手くいかない→ゲームに逃げる→現実に立ち向かっていないので現実が上手くいかない→やっぱりゲームに逃げる
というパターン。
最低限知っておいて欲しいのは、ゲームというのは基本的に現実よりはるかに快適にプレイできるように作られているということです。
少しやっただけで周囲のNPC(ノン・プレイヤー・キャラクター)から褒められたり、ある程度頑張れば世界さえ救えたりします。
現実だったらもはや神のポジションを数十時間くらいで手に入れてしまうこともままあります。特に、非オンラインゲームの場合。
オンラインゲームだと、他の人も遊ぶ分、競争が発生して現実に(あらためて)気付かされる場合もあるでしょうが。
いくら逃げても現実の問題は解決しないので、楽な遊びから離れる時間も大事だと思っています。
プロゲーマー(ゲームで生計を立てられる人。大体スポーツ選手みたいに企業と契約する形になります)を目指しています、というのならまた別ですけど。
○楽しいよね、ゲーム
目下の悩みは、心の底から楽しめるゲームが少ない、というところですかね。
時間さえあればクリアできるのがゲームの大半ですし、解き方が見えた方程式を延々と見続けるのは健康に良くない! とか思ってしまいます。
アクションゲームの一部などは難しすぎたり、オンライン対戦が強すぎたりするので、個人的には向いていないかな。
野蛮なものも多いし、書い人はなんか苦手です。
ゲームとはいえ、人を銃やナイフで傷つけたりするのは嫌っています。
対エイリアンの『HELLDIVERS』くらいが限界かな? とか思っています。
生死に対するゲームなりの考えや、ゲームバランスが秀逸なオンライン協力型ゲームですので、個人的にオススメです(難易度はやや高めですが、15段階から選べます)。
『【キルゾーンマーセナリ―】VITAのゲームをいろいろ遊んだプレイ感想・まとめ【風来のシレン5+など】』なども参考にしていただければ嬉しいです。