書い人(かいと)のブログ

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現状報告・雑記を主に書いています!

【ゲームプレイ時間】自分はどう考えても『やりこまない派(ライトゲーマー)』だな、という話

どうも、書い人です。

今回は自分の電子ゲームのプレイスタイルについて考えたいと思います。

○やりこむほど人生に余裕がない

悲しいですねー。でも人生は有限なので、遊ぶより作る方に集中したい、というのは本音でもあります。

世界観などが大好きな『魔界戦記ディスガイア』シリーズなんかも、どうやったら終わりといえるのかが分からなくて、クリア後のお楽しみ、やりこみどころか1以外はシナリオクリアにすら至っていません。

手詰まりです。キャラにシナリオ、グラフィックや音楽は好きなんですが、肝心のシステムが受け付けないんです。
おかげで関連書籍を大量に買い込みました(笑)。

○ゲームの一番美味しいところだけ食べるのに慣れてしまった

ゲームの一番美味しい(面白い)ところはなんだと思いますか? 

いろいろな意見があるかもしれませんが、個人的には上澄み(うわずみ)部分だと思います。

具体的に言うと1周目や、システム周りを理解していく序盤~中盤あたりですね。

個人的にはそこが一番楽しく、興奮できる要素だと思います。

○無茶苦茶楽しくないと遊ばない

はい、かなり贅沢を言っています。

慣れてきて上達したあたりで飽きることは多いです。
しょせんゲームだしな、と舐(な)めてくるけど舐めるとやられて全滅したりして敗北……とかなってくるあたりは飽きやすいです(ディスガイアの2以降や、デモンゲイズ1の中盤とかでした)。

最近はゲーマーとは呼べないくらいにしか遊んでいないし、それ以外に楽しい事(ゲーム開発・制作、ブログ執筆など)を見つけたので、ゲームに要求する楽しさ(楽しい度)・興奮度はかなり高く、大きくなっています。

○アクションゲームはシンプルで親しみやすい

格闘ゲームなどは小学生のころに友人宅でストⅡ(ストリートファイターⅡ)をやっていた程度でしたが、面白かった印象があります。もしかしたらハマりやすいのかもしれません。

アクション系のゲームなら、少し前ならソルトアンドサンクチュアリをして、現在進行形でヘルダイバー、ソウルサクリファイス・デルタなどを遊んでいます。楽しいですね。

○アクション(リアルタイム)要素のないゲームは遊びづらい

例外として、『遊戯王TFSP』は350時間以上遊びました。一番遊んだゲームですね。

分かる人なら分かるでしょうが、一番遊んだゲームのプレイ時間が3桁(時間)というのは完全なライトゲーマーです(そのはず)。

○正直な話、ゲーム(のプレイスタイル)にも健全さを求めている

はっきり言って、『何百時間以上もやりこめる!』だとかは好きじゃないです(代表格のディスガイアはそこまで嫌いでもないんですが……。どうしても嫌いになれない)。

遊んでいくと自然とそうなるのなら良いですが、時間をただ費やす、無駄に使わせるような遊び方は好みではありません。

はっきり言って、コンプリート要素にはまるで興味がありません。
楽しく遊ばせてください。好きなゲームの中でも興味のない分野はあるんです。
たとえ何百時間遊ぶことになっても、使用しない要素は使用しません。

○まとめ その点を踏まえて、ゲーム制作に繋がっている、結びついている

これは大きいですね。

上記の内容から反省(?)し、自分ならどんなゲームを作るんだろう、何(なに)なら遊ぶんだろう、というのを自問自答したりした結果、今の(ゲーム)制作マインドができ上がったりしているように思います。

かなり贅沢で、それでいてライトゲーマーからコアゲーマーまで楽しめるようなゲーム作りをしたいと思っています。

でも、どちらかというとライト~ミドルゲーマーくらいが自作のゲームのおすすめプレイヤー(顧客層)かな、とは思います。

1000時間とか、別に遊ばなくていいです。

まだ書い人のゲームは完成もしていませんが。