書い人(かいと)のブログ

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現状報告・雑記を主に書いています!

英雄(ヒーロー)は特定の人を不幸にするのか

どうも、書い人です。

今回は社会で成功している人たち、いわゆる『英雄』的な人たちと、そうなれずに苦しんでいる人について語っていきたいと思います。

○英雄が生む地獄

はい。残酷ですが、英雄の下には無数の『(そう)なれなかった人』が居ます。

事業主として巨万の富を得た人。または自由を手にした人。専門的な領域などでトップクラスの実績を積み、世間の注目や畏敬の念を集める人などに対し、そうなれなかった人たちがいます。

『英雄』にはそれを目指す人たちの指針となったり、夢を示してくれるわけですが、絶対に敵わない目標、叶わない夢にもなりえます。

実際、トップを目指して挫折したり、苦悩したりする人は多いでしょう(実際はトップどころか、プロにすらなれなかったりする場合もたくさんあるはずです)。

書い人も全然夢が叶わずに苦悩した時期がありました。

やり方を変えたり、長々と続けたり、病気の症状がおさまるにつれ、かなり具体的かつ、良い感じに軌道修正できた気がしますが、まだまだこれからです。

○英雄になるのは強制じゃない(なれるものならなってみたいのは事実だが)

普通に幸せなら、無理してトップやら英雄やらを目指さなくてもいいんじゃないですかね。

ものすごい天才だとか、社会的に大成功をおさめた人(超がつくほどの秀才? こちらもある意味天才だと思いますが)とかじゃなくても幸せに生きることはできます。

『英雄』の類(たぐい)を『なんか変な人(変わった人)』、程度に捉えておくのは心の健康(精神衛生上?)のために良いのかもしれません。

○眩しすぎる光を浴び続けるのは、なんか不健康だよな、とも思う

明るさは適度が良いです。人によってその適度さは違います。

英雄は強い光を放ちますが、あまり直視しすぎてもつらいものがあるでしょう。

ほどほどでいいんじゃないですかね

自然体、自然の体勢で掴めるものが、一番安定するのだとも思います。