下手な文章の特徴
どうも、書い人です。
自分なりに、「これって下手な文章(主にブログ記事)だよなー」、というのを書いていきたいと思います。
下手をすると、自分にも跳ね返ってくるので、ほどほどにしたいと思います(笑)。
けっこう勇気が要りますね。半分愚痴です(爆)。
- ○目的意識がない
- ○結論がない
- ○感情にまかせて書いている(理性・理知的ではない)
- ○文章内容の焼き増しをしている(同じことばかり書いている)
- ○推敲(すいこう)していない
- ○まとめ 考えて書いてほしい
○目的意識がない
なにが言いたいのかがはっきりしていない文章は、支離滅裂とまではいかないまでも、まとまりに欠けます。
整理整頓がなされず、ただ思いつくままに書くとかは、小学生まででやめておいてほしいですね。
○結論がない
ただ言いたいことを書いて、「はい終わり」、となっている記事のなんと多いことか。
せめて自分の中でくらい回答を用意して、できれば文章の冒頭または最後に書いてほしいですね。
○感情にまかせて書いている(理性・理知的ではない)
結局不満のはけ口にしているだけだろう、という文章に多いです。
不満があるなら自分から世界を変えていけるように行動すべきだと思います。
文句言うだけ言って、「はい終わり」って、結局無責任ですよね。
あなたを虐げている(と思っている?)社会となんの違いもない行動だと思います。
○文章内容の焼き増しをしている(同じことばかり書いている)
ブログだったら、1つの記事の中、あるいは複数の記事で同じようなことばかり書くのは煩(わずら)わしいです。
それ、もう聞いた、読んだよ! という気持ちになるのも当然です。
あまり、内容は被らないようにしましょう。
○推敲(すいこう)していない
誤字脱字のチェック、文法に乱れがないかのチェックくらい、当然のようにするのが自分の文章を他人に読ませるための執筆のマナーでしょう。
もし、記事投稿後などに見つけたらすぐに直しましょう。
そう言っていて、この記事の文章に問題があったらかなり恥ずかしいですが。