【人生】絶対に人生は安定しないと思った話

どうも、書い人です。

『こっちは遊びでやってんだよ！』と言うサイト様の『クソつまらない安定志向を今すぐやめるべきたった1つの理由』（https://ken-horimoto.com/20160913231056）という記事を読んでハッとさせられたので、書いていきたいと思います。

これが真理かはともかく、今までの書い人の人生はまさしくそんな感じでしたし、これからもきっとそうなんだろうなと思います。

まあなんというか、書い人は変わり者です。
小さいころから本（百科事典など）を読んでそれなりに知識が身につくと、外で遊んでばかりいる周囲の子どもを見下すようになりましたし、頭は良かったけど（それとも平均が悪かったのか、そう見えていただけなのか）孤独でしたね。

いじめられたし、途中で人間と言うものが嫌いになることもありました。

漫画などの冒頭でよくある『自分は普通の小学生だ』みたいな言葉の意味が全く分からなくて、他の人なら当てはまるのかな……とか思ったりしました。

あまり普通の人ではありませんね。変人というのか。
普通の人として生きるのはわりと早期から諦めていました。

今はけっこう治ったというか、まともな人になりつつありますが、精神病のせい（おかげ）で定職に就（つ）けなかったし、おかげで考える時間はたくさんできました（ありました）。

項目通りの人なのか、書い人はそれゆえに、別にレールの上を行儀良く走っている人たちについてはなんとも思いません。

ただ、『本当にそのままで人生良いの？』とは思います。
書い人は人生に対して贅沢を言う、貪欲な人なので、いろいろ試してみたくてしょうがないんです。

頭を使って工夫しなくなったら、本当に人生の終わりだなー、とも思っています。
全財産を失ったり、借金まであるとかよりひどいことだと思います。

イレギュラーって言葉、訳（翻訳？）し辛いですよね、それはともかく。

『生まれつき、どこか人と違う』ってものすごい短所、障害であると同時に、同じくらいの長所でもあると思うんですよ。

結局普通には生きられないのなら、死ぬまで何かに挑戦し続ける、くらいの覚悟をもって物事に臨（のぞ）んでも良い、くらいに腹を括（くく）りました。

どんぶらこっこ、どんぶらこ（真顔＆真剣）。もうそれでいいです。

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