書い人の回想録
どうも、書い人です。
今回は自分の回想録になります。個人的な記録です。
幼少期
小さいころから読書家でしたね。
絵本やふりがなのついた(子供向けの)百科事典などを2歳くらいから読んでいたような気がします(百科事典はもうすこし後かな?)。
幼稚園時代も本好きなのは変わらず、自由時間の時は主に本棚の前で絵本を読んでいました。
他の子が外で元気に駆けずり回っているのを見ても、ほぼなんとも思いませんでしたね。
というかむしろ、なにが面白いのか甚(はなは)だ疑問でした。問題の少ない、大人しい子どもだったのでしょう。
小・中学校時代
相変わらず、休み時間は図書室で過ごしていました。自分も周囲もコミュ力が高いとは言えず、普通にいじめの対象でしたね。正直、辛かった。
集団無視をされたり、嫌なあだ名をつけられて呼ばれたり、もっと酷いこともされたのですが、心が暗くなるので止めておきます(身体的な暴力より精神的なものがほとんどでした)。
学校の成績は平均より、少し良い程度。優等生でいじめやすそうに見えたのでしょう。
当時は努力嫌い(というか学校の勉強にあまり興味がなかった)で、あまり頑張っていませんでした。
他人に合わせることもなく、本ばかり読んでいたので誤解を与えることもあったのかな、と少し反省というか気持ち的に考えますが、相手の方もかなり悪い連中が多かったような気がします。悪知恵ばかり働かせたり、乱暴だったり、嫉妬深かったり.
あとはサイコパスかそれ的な思考回路の人間もてんこ盛りだったような……。今現在、自分は近所の学校の生徒などとすれ違い程度に会うことはありますが、純粋そうな子どもが多く、自分が学校時代(特に高校以前)に感じた面倒くささはないように感じます。
少ししか見ていないので、水面下(?)で問題はたくさんあったりするのかもしれませんが……。
邪悪な人の大半は中学生までに会った人たちです。
高校時代
自分はそれまで公立の学校でしたが、比較的入りやすそうで、いじめもないか少なそうな私立の高校を受験して入りました。
第一志望だったので、入れて良かったです。
公立でも良さそうなところはあったのですが、学力的に難しそうだな、と思い断念することに。一番その私立が輝かしかった、というのは本音ですが。
結論から言うと、いじめはありませんでした。別の場所ではあったのかもしれませんし、いくつかの問題(学校全体で見れば大量に)はあったのでしょうが、3年間の人間関係は比較的良好に過ごせました。
まあ、そのころから精神病だったので、自分から問題を起こすというか、そもそも勉強が全くできなかったので問題児扱いされることもあった、というのはあります。
礼儀正しくはしていたので、分かってくれる教師には優しく接してもらえました。
人にいじめられることはなかったのですが、今度は勉強(勉学)にいじめられた感じになります。病気じゃなかったらどれくらいの成績が取れていたんだろう、とは少し気になります。
あと、高校時代は友達もそれなりに居たのですが、数人くらいの名前しか覚えていません。
クラスメートの名前や長期休日後の自分の席の場所も覚えていられないレベルで、恥ずかしかったです。ある意味病気ってすごいな……と感心(?)してしまうくらいですが。