【自己紹介】書い人が自分自身の半生を振り返ってみた【何回目？】
どうも、書い人です。
ヒトデさんのブログ、『今日はヒトデ祭りだぞ！』は相変わらず良いブログ過ぎるので、少しでもノリを似せて書いていこうか、とか思いました。
自分は自分ですので、パクリにならないようにしたいですね。
自己紹介は何回もしてきた気がするのですが、今回はそのまとめになります。
人生を全部振り返る気で書きます。連休最後の記事かな？ 明日から普通に仕事です（って、土日はまた休みだけど）。
○1991年 3月 10日 生誕
米津玄師さんと同じ日に生まれました。
いやっほう！ YOUTUBEで最初に見た当時は10歳は年上だろうな、とか思っていましたが、今現在進行系で活躍している人がそんな年いっているわけはなかったorz。
○幼年時代
2歳くらいからひらがなの絵本などを読み始める。早いよ！
本好きなのは今も昔も変わらず。幼稚園にいた時は毎日図書室だか本棚の前で本を読んでいました。
逆に、他の子との交流は苦手でしたね。他人がどういう生き物なのかわからなかった。
大体みんな、外で遊んでいましたが、書い人は1人「あれって何が楽しいんだ……？」と素直に疑問に思っていました。
○小中学校時代
小2くらいまではいじめなどもなく（母からすると、いろいろあったみたいだけど、正直覚えていません）、相変わらず図書室の住人でした。
小2からは公文式に入り、さっさと数年先まで勉強が進みました（頭良かったのね）。
ゲームボーイ（カラー）のポケモン（赤と緑、金など）にハマります。その他、GBやGBAもたくさん。ニンテンドー64もありましたが、小学生の終わり際くらいにきょうだい喧嘩の原因になるということでソフトごと捨てる暴挙を親が敢行。
以降、テレビゲームは一切買ってもらえなくなりました。理不尽だと思っています。
努力は大嫌いだったけど、地頭の良さでカバーできる程度には賢かったですね。そのくせ、宿題が嫌いだったり、本当に真面目に授業やテスト対策などをしていなかったせいか、成績は小中学校ともに、中か中の上くらいでした。
ゲームはGBAを20本ほど遊んでいました。トルネコ2とかは結構好きでしたが、最難関ダンジョンのもっと不思議のダンジョンには刃が立たず。というかシナリオクリアを目指すだけで無茶苦茶大変だったのを覚えています。
今ならもっと不思議はともかく、シナリオクリアくらいなら楽勝でしょうけど。もっと不思議は今でも苦手、というかローグライク系（不思議のダンジョン系）ゲームには向いていない気がします。
小学校3、4年以降からはずっといじめや嫌がらせを受け続けていました。
今からすると、なんであんな風に誰にも言わずに我慢し続けていたのか不思議でなりません。
子どもだったのでどう対処すればいいのかわからなかった、というのが大きかったですが。さっさと先生に報告するのが1番でしたね。
平気な顔して死ねと毎日事あるごとに言い続けたり、嫌なあだ名を付けて呼んできたり、傷害、器物破損もありました。ほぼ、全部我慢してましたね。
嫌なあだ名に関しては耐えきれなくなって担任に話して解決してもらいましたが、当人たちにお咎めは無しでしたね。全員死ねよ。
今から訴えられないのかな―、訴えて賠償請求、とかじゃなくて大々的に話題にすることで、そいつらの人生を無茶苦茶にしてやりたい。
こいつら、散々ないじめを毎日していたんだぜ、みたいな。うん、最初のヒトデさんのノリが消えかけていますね。サーセン。
復讐方法に関してはたまに考えていますが、合法的な形でなんかできね―かな。でも、あんなゴミどもにいまさら触れるのもなあ、とか思っています（そういう、特定の人達をもはや同じ人だと思っていません。要するに裁かれていない犯罪者じゃねーか）。
恨んでいる、というのが正しい認識でしょう。多分、一生許さない。
一生許さんのよ（大事なことなので2回以下略）。
○高校時代
飛行機の垂直落下みたいに人生が落ち込みました。ええ、統合失調症です。
高校はバカ高い授業料の私立だったのですが、病気のせいで勉強が全くできなくなりました。これに関してはお金がもったいないし、親に申し訳なかった。
というか、2年生あたりで自主退学を考えたんですが、親は無理矢理ほぼ毎日通わせて自分を卒業させました。そこは休ませろよ……、と思いますが。まあ、あの親だしなあ。
どうせ真剣な会話にならないタイプです。少しはそういう時間を設けろよ、とは未だに思っていますが、死ぬまで無理っぽいですね、あの人たち。
当時は色々とできない事情について理由をつけて自分自身を誤魔化していました（高校だから難易度が上がったんだ、とか）が、完全に病気。
理由はいろいろ、統合失調症ではありがちなパターンでそうなった気がします。
認知機能が落ちて、同じ学級の生徒の名前や、連休明け、自分の席がわからなくなったりしていました。
今でも、特に仲の良かった生徒や嫌いだった教師の名前を10人前後か覚えている程度で、特に同級生には申し訳ないな、と思っています。
いじめは全くと言っていいほどなし。穏やかな校風でした。自分も対人関係について流石に学んでいた、というのもあったのかもしれません。
また、高校生ぐらいから小説を書き始めましたが、認知機能の低下などもあり、大した物は書けませんでした。結構ごちゃごちゃとした頭の中でしたね。
ゲームはPSPでモンハンなどにハマっていました（普通）。
○もし自分が統合失調症じゃなかったら
東大か北大くらいには入っていたんじゃないですかね。
何事も先を見据えて行動するタイプでしたし、高校ともなるとさすがに真剣に将来について考えていたでしょうし。
病気が収まって、認知機能が戻ってきた今だから言えますが、有名大学に入れるくらいのポテンシャルはあったでしょう。
○高校卒業後
相変わらず小説を書いていましたが、どれも1次審査落ちでした（電撃文庫やガガガ文庫に計5回くらい送りました）。
今思えば、頭がクルクルパーで、20歳くらいからは幻聴や思考を無理矢理強制されるような感じになり、激痩（や）せしました。
うん、ずっとどうでもいいことを考え続ける感じですね。思考が止まらない。
ボケ―っとが一切できないというか、とにかく疲労度が半端ないです。不愉快だったし、家族にも当たったことがあります。
その後、家族の前で不満が爆発し、ブチギレて精神病院に措置入院することに。前科はありません。
子どもに対するコミュ力が異様に低い両親なので、書い人は苦労してます。だからもうちょっと会話しろ！ 真剣な会話を！（さっさと自立したいです）
統合失調症の診断（名）と、精神障害2級の手帳をもらいます。
家族の前でブチギレたあとから、なぜか幻聴などはピタリと収まり、今はすっかり聴こえなくなりました。タイミングが嫌すぎる。何がしたいんだよ。
服薬前から幻聴がなくなっていたのが不思議でなりません。
今は1日5錠、軽めの薬をしっかりと飲んでいますが、たまに何の病気で服薬しているのかわからなくなるくらいには快方に向かいました。
○復活の書い人
15歳の高校生くらいから発症して、約12年。27歳にしてようやく調子が上がっていきます。
その前、21、2歳くらいから幻聴は収まっていたはずですが、勉強はできないままでしたし、小説は書けないしで、「もう死のう……」と自殺しかけたことも2度あります（怪我も後遺症も一切ありませんが）。
27歳のとき、なんとなくプログラミングをやりたくなって、高校生の時に買って放置していたC言語の本で学習を開始しました。
意外なほどすらすら分かって、ひょっとすると、と思い高校レベルの数学の本を購入。こちらもわりとすんなり学習でき、続けています。
ちなみに料理は高校生からやっていて、結構な種類の家庭料理や、本格的なスープのラーメンを作ったりしました（そのうち料理ブログを公開するかもしれません。ブログ自体は非公開設定で下書きしています。記事が貯まるまで放置）。
その後は知能面が非常に束縛から解放されるような感じになりました。「今までわかっていなかったことができる」「わかるってこういうことなんだ」を素で経験。
「俺にはまだ隠された力がある……」を地で行く展開。なにそれ燃える（そういうのを鼻で笑っていたタイプだけど、残念自分でした！←残念どころか大喜びですが）。
今も努力は継続中です。12年間認知機能が落ちていたのはかなりきつく、学習のブランクがあります。
大学を目指すのも今更な気がしますが、勉強は地道に続けています。ブログなどもあるので、そこまで早い進行速度ではありませんね。
もうちょっと賢くなれそうな気はしています。基礎能力を元に戻したいですね。
○就職関連など
今年から障がい者向けの移行支援所や、その後B型事業所（主に厨房に勤務）に通い出しました。
貰えるお金（工賃）は月1万5000円前後くらいですが、とりあえず自由に使えるお金は増えました（障がい年金は全て親が勝手に管理しています。お願いだからやめてほしい）。
ブロガーとしての1歩もこの時期に歩み始めました。
1歩というか、他のブログも合わせると300記事くらい（以上？）書いたので感覚では10歩以上進んだ気がします（プロブロガー、アフィリエイターで100歩くらいのイメージ）。
できることが増えた反面、時間とお金、実力のなさに打ちのめされることが多くなりました。
普段が自信過剰なくらいなので、それでちょうどいいのかもしれませんが。
繰り返すと、時間とお金、実力が欲しいです。
思いっ切りコミュニケーションを取る場も必要だと思っています。
今の職場はコミュニケーションは大切にしているところなので、良いですが、辞めたらブロガーと引きこもりですからね。
生活できるほど稼げていたらまずはそれで良いんですが、高まったコミュ力が活かされないのはなんか嫌です（職場では一番後輩だったのに、さらに新しく他所から入ってきた人に物を教えるように指示を受けたりしました）。
いろいろな能力診断（ネットで無料のやつ）をしてみた結果、集団で輝く才能も結構あるみたいです。
素直に就職したい気もしますが、ブログもしたいし、ちょっとこのままB型で様子を見ます。軽いバイトがあればいいんですけど。
また、（アマチュア）作家活動も本格的にしています。あれこれ手を出していますので、興味があったら『書い人（かいと）の小説執筆ブログ』を読んでみてください（小説を公開しています。もちろん、完全に無料です）。
○これからやりたいこと
もともとがあれこれ興味を持つギフテッドっぽい人間ですので、やりたいことは多いです。
ブログは当然として、
主に理系の勉強をたくさんしたり、Unityなどでゲームを作ったり、小説を書く、MTG（マジック：ザ・ギャザリング）アリーナを遊び尽くしたり、とかですね。
時間に余裕ができたら、ライトノベルなどの書評ブログを立てたいとも思っています。
読書は好きですが、小説は読むのがなかなか大変です。
読みやすいからといって、あんまり頭の悪そうなラノベも読みたくはないのですが。
あと、最近はIQテストにどっぷりとハマっています。まだまだ自分の知能に自信がないのでしょうね。
IQテストの結果は最低でも110以上くらい、最高で205とか出ましたが、信ぴょう性はありません（笑）。
平均は130より少し上くらいかなー（ネット上のテストの話）。
精神科で受けてみるのが早くて正確な気もしますが、MENSA（メンサ、高IQ者の団体）に入れるレベルかは怪しいところです。
最終的にしたいことは、ブログの収益化に、プロ作家の仲間入りを果たすことと（アマゾンの電子書籍出版で出版するだけならできそうですが）、ゲーム制作をしてこれまた収益化、などですね。
勉強を真面目にして成果を出したいですが、そこまでのものが自分にあるかは疑問です。頑張り続けますけど……。
努力自体は本当にしているので、自分自身の収益化（マネタイズ）は時間の問題なのかなー、とはけっこう冷静に楽観視してはいます。
結果を出し、自信過剰ではなくしっかりとした自信を身につけたいとも思っているところです。どっしりとした人間でありたい。今は浮き草レベル。
あー俺って天才だったんだな。本当に天才だわ―、を地で行きたいですね。極端に楽をしたいとは思いませんが、今までみたいな不必要なまでの苦労はもうしないつもりです。
以上です。
長文、ありがとうございました。
これ、めっちゃ難しい問題が多かった↓
