書い人(かいと)のブログ

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【書評】ライトノベル感想・雑感など その1【SAOなど】

どうも、書い人です。

今回は、かなり大雑把に複数のライトノベルなどの感想を書いていきたいと思います。

これからの紹介(単品での紹介など)で、被ってしまう小説もあるかもしれませんが、多目に見てください。

ソードアート・オンライン1 アインクラッド電撃文庫) 川原 礫(著) abec(イラスト)

以下、あらすじです。

西暦2022年以降の地球、そして『ソードアート・オンライン(以下、SAO)』というVR(仮想現実)ゲームが舞台です。

作中で『フルダイブ』と呼称される完全な仮想空間を実現したゲーム機、『ナーヴギア』によりプレイできるSAOですが、開発者の天才量子物理学者、茅場晶彦により、正式プレイ初日から『SAO事件』が引き起こされます。

事件の内容は、プレイ初日(など)にSAOにログインしたプレイヤー1万名がゲーム内からログアウト不可を強制され、なおかつ、ゲーム内で死亡するとナーブギア(頭にすっぽりと被るタイプのVRゲーム機で)から強力な電磁波(マイクロウェーブ)が出て現実でも死亡するという過酷なもの。

プレイヤーたちは一時的な措置で病院に搬送され、現実では眠りについたまま、実際には24時間SAOをプレイしています。

主人公のキリト(ゲームプレイ時で14歳、終盤では16歳)もそんなSAO事件に巻き込まれたプレイヤーの1人です。

あらすじは以上です。

文章(文章力)に関してはそこまで「上手すぎる!」というわけではない気がしますが、質実剛健というか、しっかりした文体、質(クオリティ)を保ったまま終盤まで駆け抜けています。

決して文学的ではないものの(まあ、書い人はそこまで文学に詳しくないんですけれど)、娯楽作品の王道と言えるような文章技術で作品が描かれています。

あんまり書くとネタバレになるので、ストーリーについて深く書くのは止めておきます。すでに知っている方も多いでしょうけれど。

文章技術もそうでしたが、なにもかも王道を行く、きっちり・かっちりとして出来栄えでした。売れた理由も良く分かります。

個人的な感想は、最後の最後の救いを見ると泣きそうになる、といったところですかね。

あまり王道すぎると、個人的にどう、と言った感想は書けない気がするな……。

狼と香辛料電撃文庫) 支倉 凍砂 (著) 文倉 十(イラスト)

こちらもSAOほどではないにせよ、非常に有名なライトノベルです。

経済ライトノベルとも呼ばれる世にも珍しい小説です。

舞台は架空の中世で、ファンタジー要素は控えめです。

主人公の行商人ロレンスと、元は巨大な狼であり、普段は少女の姿をとる賢狼ホロと、その他経済・策謀の話になります。

中世の知識がしっかりとしていて(作者は聖書や金枝篇・きんしへんなどを読んで勉強したそうです)、けっこう世界に没頭できます。

文章は流麗で、世界観もしっかりとしており、博識なんだろうな……、と書い人はため息をつきます。

とにかく話と世界観・設定の組み合わせが絶妙です。バランス感覚が高いというか……、非常に読みやすい。

シナリオは、難しいところがあってそこまで追いかけ切れていないというのが正直なところです。

シリーズは強引に読んで、全巻ではないものの、けっこう持っています。

一通り揃えて、読みたいですね。漫画版もあるので、あまり分からないところがでてきたら、そちらを読むのも良いのかもしれません。

All You Need Is Kill集英社スーパーダッシュ文庫) 桜坂 洋 (著) 安倍 吉俊 (イラスト)

略してAYNIKだそうです。どう読むのかはわかりません(笑)。

ちょいSFで、タイムループもの。けっこうハードな世界観です。

ギタイと呼ばれるエイリアン的なのと戦争をしている軍隊の若い兵士(キリヤ・ケイジ)が主人公です。

戦場で死んでは時間が撒(ま)き戻って、復活します。

同じループ経験者であるリタと出会い、またギタイと戦います。

文章は、SF的・科学的と言いますか、賢いのね、みたいな感じです。

軍隊に関する知識などもちらほら出ており、読んでいて楽しいですね(書い人は戦争嫌いですが、まあ軍隊とか兵器とかミリタリー系は男子的に好きです)。

世界観などは時間が撒き戻って死んだことがなかったことにされる所以外は満足で、納得がいきます(フルメタル・パニックというライトノベルで、死や生の撒き戻しを完全否定していましたので、そこからの影響です)。


うーん、書き足りないというか、もっとしっかり書きたい気がします。
感想って、なかなか難しいな……。要リライトor個別記事作成?