【MTGオリカ②】『DOOMS(ドゥームズ)』系カード
どうも、書い人です。
むっちゃ黒い(マナ・コストを見ての通り)、イカスミみたいな悪魔系クリーチャー『DOOMS』の博覧会です。
○DOOMS(ドゥームズ)―屍(カバネ)―
マナ・コスト:(黒)(黒)
カードタイプ:クリーチャー ーDOOMS(ドゥームズ)
カード能力:(黒):あなたの墓地からDOOMS(ドゥームズ)―屍(カバネ)―を手札に戻す。
ステータス:2/2
フレイバー・テキスト:安物の召喚術で簡単に呼び出せる。
[カード説明]
色拘束が非常に強いのが『DOOMS』クリーチャーの特徴です。黒単デッキなら、なんの問題もありませんね。お財布にも優しい?(構築のし易さという意味で)
黒2マナで場に出せ、回収も容易。壁にはもってこいのクリーチャーです。
○DOOMS(ドゥームズ)―魔(デーモン)―
マナ・コスト:(黒)(黒)(黒)
カードタイプ:クリーチャー ーDOOMS(ドゥームズ)
カード能力:DOOMS(ドゥームズ)―魔(デーモン)―が戦場に出たとき、あなたはライブラリーから基本沼カードを1枚探し、タップ状態で戦場に出してもよい。その後、あなたのライブラリーを切り直す。
ステータス:3/2
フレイバー・テキスト:膨大な魔力でのみ構成されている。捕獲は困難だが、捕らえられれば大きな魔力を得られる。
[カード説明]
暗黒の儀式があれば……、とか思いますが。まあ、それはともかく。
黒には珍しい(?)マナ加速効果を付けてみました。『ファイナル・カード』では墓地に送られた時に黒2マナを加える効果でした。
○DOOMS(ドゥームズ)―赤(レッド・デーモン)―
マナ・コスト:(黒)(黒)(黒)(黒)
カードタイプ:クリーチャー ーDOOMS(ドゥームズ)
カード能力:絢爛(けんらん)(黒)(黒)(黒)(このターンに対戦相手がライフを失っていたなら、あなたはこの呪文を、これのマナ・コストではなく絢爛コストで唱えてもよい。)
DOOMS(ドゥームズ)―赤(レッド・デーモン)―が戦場に出たとき、あなたはライブラリーから基本沼カードを2枚探し、タップ状態で戦場に出してもよい。その後、あなたのライブラリーを切り直す。
ステータス:4/2
フレイバー・テキスト:
[カード説明]
ショックなどで簡単に焼かれてしまいますが、パワー4で2マナ(基本沼カード×2枚)加速は強いですね。
○DOOMS(ドゥームズ)―死(デス)―
マナ・コスト:(黒)(黒)(黒)(黒)
カードタイプ:クリーチャー ーDOOMS(ドゥームズ)
カード能力:(黒)(黒)(黒)(黒):呪文1つを対象とし、それを打ち消す。この能力は各ターンに1度のみ起動できる。
ステータス:3/4
フレイバー・テキスト:全身が骨でできた巨人。骨の鎌で全てを分解する。
[カード説明]
相変わらず、黒のカードには珍しく『打ち消し』能力を持っています。その分、色拘束と起動用のマナ・コストは重め(召喚コストと同じ)にしました。
○DOOMS(ドゥームズ)―殺(キル)―
マナ・コスト:(黒)(黒)(黒)(黒)
カードタイプ:クリーチャー ーDOOMS(ドゥームズ)
カード能力:(黒)(黒)(黒)(黒):パーマネントを1つを対象とし、それを破壊する。この能力はあなたの各ターンに1度のみ発動できる。
ステータス:4/4
フレイバー・テキスト:金属でできた悪夢。金属でてきた悪魔だ。
[カード説明]
ステータスはマナ・コストにしては若干だけ低め? タフネスもちゃんとあるので、溶岩コイル以上の火力呪文などでない限りは破壊されません。
黒4マナでパーマネントを破壊できるのはできれば毎ターン使いたいですね。
○DOOMS(ドゥームズ)―滅(ドゥーム)―
マナ・コスト:(X)(黒)(黒)(黒)(黒)(黒)(黒)
カードタイプ:伝説のクリーチャー ーDOOMS(ドゥームズ)
カード能力:トランプル、速攻
DOOMS(ドゥームズ)―滅(ドゥーム)―を唱えるためのマナ・コストには(黒)しか使用できない。
DOOMS―滅(ドゥーム)―はその上にXX個の+1/+1カウンターが置かれた状態で戦場に出る
終了ステップの開始時に、DOOMS―滅(ドゥーム)―を生け贄に捧げる。
ステータス:0/0
フレイバー・テキスト:魔力の渦であり、災厄の化身でもある。
一瞬で、全てが崩壊する。
[カード説明]
カード能力の『DOOMS(ドゥームズ)―滅(ドゥーム)―を唱えるためのマナ・コストには(黒)しか使用できない。』というテキストは調整中です。意味は伝わると思うんですが、正確なテキストを探しております。
基本の黒6マナに加え、追加で支払った黒マナXの2倍のステータス(パワー・タフネス)を持ちます。中盤以降はフィニッシャーになりえるでしょう。
ターンが終わるときに、生贄に捧げる必要があります。
このようなカードを『歩く火力』というそうです。
○魔封壁(アンチ・マギア)
マナ・コスト:(黒)(黒)
カードタイプ:インスタント
カード能力:この呪文を唱えるための追加コストとして、黒のクリーチャー1体を手札から捨てるか、生け贄に捧げる。
このターン、与えられる戦闘ダメージをすべて軽減する。
再活(あなたはあなたの墓地から、このカードを、これの他のコストの支払いに加えてカード1枚を捨てることで唱えてもよい。その後、このカードを追放する。)
[カード説明]
最初に出てきたDOOMS(ドゥームズ)―屍(カバネ)―とは非常に相性の良いカードになります。シナジーと呼べるかはわかりませんが、とりあえず使い回せます。
追加コストと再活のついた根の罠です。黒っぽくないのかな……? 不満が出ないか不安です。
作注(裏話):今回もテキストの書き間違いの手直しや、正確性を高めるための表記に労力を費やしました。
多分まだ間違いがあると思うので、見つけたらこっそり訂正しておきます(笑)。
悪魔系クリーチャー(別作品ではモンスター扱い)DOOMS(ドゥームズ)というのは個人的にドハマリした設定です。
非常に好きなので、(また、ファイナル・カードとは別に)オリカ化してみました。
しかし、人生を趣味に極振りにしている感が凄い。
多分1円にもならない、は言い過ぎでも(一応、広告は貼っていますし)お金にはならないだろうな……。でも、猛烈に楽しく、充実しています。
収益化は他のブログがメインでいいかな? それでも全然ですが。
『書い人のマジック・アリーナ』ブログもよろしくお願いします。
ありがとうございました(最近は「どうも、書い人です」から始めて、「ありがとうございました」で〆ることが多いな……)。