書い人(かいと)のブログ

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現状報告・雑記を主に書いています!

(超)初心者がプログラミングをしてみた感想(簡単な内容です)

どうも、書い人です。

今回は自分が27歳の半ばくらいからコンピュータのプログラミングをするようになった話をしたいと思います。

ある程度プログラムに触れている人からしたら失笑ものかもしれませんが、まあ笑って読んでください。

「プログラミングなんて分からないよー」という人にも分かりやすくなっているので、楽しんで読んでいただけると幸いです。なるべく用語は省(はぶ)くか、分かりやすく説明したつもりです。

○最初に参考にした本

とりあえず参考にしたのは『明解 C言語』という参考書。ちなみにC(シー)言語はプログラミング言語(機械に言うことを聞かせるための言葉の羅列)としては定番ですが、今現在はやや古いです。

気軽にプログラミングに触れたければPython(パイソン)という言語を、本格的にゲーム制作などを学びたければC++(シープラプラ、C言語から派生、発展した言語です)などを学ぶのをお勧めします。

なんでCなん? A言語とかB言語じゃないの、と思った初心者かつ好奇心旺盛な方は、まあプログラミング言語の歴史とかで調べて(検索して)みてください。B言語はあったらしいです

が、そこから発展して一般化、実用化にこぎつけたのがC(C言語)なのかな(簡単な推測)?

○最初、どこにプログラムを書いていいのか分からなかった(動作とか作動させるにはどうすればいいのか、とか)。

最初の簡単なプログラムを、メモ帳(パソコンファイルのテキスト ドキュメント)に書きました。

メ モ 帳 。

簡単な計算や、最も基本的なプログラムである『Hello,World(ハローワールド)』(文字通り、プログラムを書いた画面とは別枠で『Hello,World』と表記・出力させるためのプログラム)をしたはずですが、メモ帳に書いてもやっぱり反応はしませんでした。

(ちなみに『Hello,World』、簡単な文字ならぶっちゃけ何でもいいけれど、伝統的にこの言葉が採用されているようです。良い言葉ですよね?)

書いたメモ帳ファイルを右クリックでちょっとプログラムとして読み込めないかな、とか思ったりもしましたが、もちろん?無理でした。

○プログラミングに必要なのは開発環境、『統合開発環境(IDE)』

プログラムを開発する環境、その一般的で多機能なものは『統合開発環境(英語にして略すとIDE)』といいます。

これは要するに一通りプログラミングができるようになる『プログラムを開発するためのプログラム(ソフトウェアの一種)』のことです。

プログミングには開発環境、特に統合開発環境が必要、というわけですね。

これの『導入(インストール)』はプログラムを始めたい人の最重要課題です。

そこにプログラムを書くんです。IDEは複数種類あり、各サイトから登録などをして。

○サイト『苦しんで覚えるC言語』さんとの出会い

ただ、書い人には問題がありました。自分のパソコンは親から譲り受けたもので、メールアドレスなどは自由に使えないようになっていたのです。

一般的な統合開発環境(『Visual Studio』などが有名です)の導入には主にメールアドレスなどの情報を送信して個人情報を登録する必要があるので、非常に困りました。

いろいろと何時間も調べた挙句(あげく)、『苦しんで覚えるC言語』というサイトにたどりつき、『学習用C言語開発環境』のインストール(導入)に成功しました。

『苦しんで覚える』というのが一番簡単だった、というオチには苦笑いでした。

無料で自由にダウンロード(データを落として読み込む(だけ)。ちなみにインストールはパソコンなどに専用のプログラムなどを適用するといった意味合いのようです。ごっちゃになりやすい語句・用語ですよね)できるので、ただC言語を練習したいだけの方にはお勧めです。

やや型が古いのか、C言語の書き方によっては読み込んでくれないことがあるので、当時に同サイトの管理人さん(『MMGames』さん)が書かれた『苦しんで覚えるC言語』と言う本と一緒に使ってみることをお勧めします。

また、この開発環境の簡単な注意点としてはプログラムファイルに名前を書いたときにと、特定の文字・数字(数字?)を入れてプログラムを実行すると『(説明文)~認識されません~(説明文)』となる場合があるので、その際はファイル名を変えてプログラムの内容は変えずに再度、『プログラム実行』をしてください。

気軽にできることが一番良い所ですが、メールアドレスとかを持っている方は『Visual Studio』とかの方が便利なんでしょうね。ただ、あちらはあちらで多機能すぎて一度の理解が大変かもしれません。
必要なことを必要なだけすればいいだけかもしれませんが……。

○Pythonもやってみた

Pythonも基本的な開発環境(こちらはIDLE・アイドルと言います)は無料かつメールアドレスなしで落とせるので、自分はプログラムを本格的に学び始めてから5ヶ月後くらいにこのプログラミング言語をやってみることにしました。

○Pythonの特徴

C言語と比べて非常にプログラムの文章が『短い』ことが最大の特徴です。

かなりシンプルに組めます。ゲーム開発などのノウハウ本や専門書はC++(シープラプラ)とかの方が充実しているので、応用したければそっちの方が良い気もしますが……。

とにかくPythonは、シンプルイズベストという言葉が一番しっくりきました。

書籍に関しては『独学プログラマー』という本で勉強しています。

○『独学プログラマー』の難点

自分の勘違いが原因かもしれませんが、Pythonの開発環境で元となるプログラムの文章(『ソースコード』と言います)を書いても反応しないことが多いです。

対話シェル(IDLEより簡易なお試し用開発環境?)かIDLEに書くべきソースコードの勘違い(←分からない方はスルーして良いです)はまあ良いとしても、練習用のコードを公式の解答集からコピー&ペーストしても反応しないのには首を傾(かしげ)げます。

今のところ謎なので、要検証ですね。

○おまけ

IDEに似た言葉にIEDというのがあって、イラク戦争とかで話題になったな。

軍事の勉強を軽くしていた(専門誌の『軍事研究』とか読んでいました)時期があったので、頭にちらついてしょうがない(笑)。

どうでもいいネタで〆(しめ)ておきます