『ファイナル・カード』、覚えている人いますか? 大改修工事(創作)しようと思います
どうも、書い人です。
自分が創っていたオリジナル(創作)カードゲームの1つに『ファイナル・カード』というものがあり、デッキは20以上考えました。
カードの種類は未公開を含めて500種類くらいですかね。
電気のいらないカード(ボード)ゲームとして印刷するにも、デジタルゲーム化するにも大変なお金がかかるので、ちょっと放置していました。
まあ、正直他の稼げそうなアドセンスや、B型事業所での作業に集中していたというのも大きいのですが。
ちょっとは余裕ができてきたので、その後身につけた知識でもって、ルール共々、大改修工事をしようと思います。
興味のある方だけついてきてください。
ファイナル・カードについてのおさらいはこちら、
kait39.hatenablog.com
を参考にしてください。
○MTG(マジック:ザ・ギャザリング)のプレインズウォーカーと、DM(デュエル・マスターズ)カードのシールドを合わせたようなルール・システム・カードを考えました(環境(サラウンド)カード!)
長い見出しですみません。
両者について軽く説明すると長くなるので省きます(知りたい方は各自でググったりして、WIKIなどを調べてください)。
早い話、カードとライフポイントを一体化させたもの、という認識にしてください。
環境(サラウンド)カードという、名前だけは最初期から考えていたものになります。
最初はキーピングカードとの区別がし辛かったためボツ(ボツアイデア)にしていたものですが、ネーミングは良いよなあ、とは思っていました。
サラウンドカードにはカウンターが始めから載っており(MTGのプレインズウォーカーそのまんま)、ダメージを受けたりマイナス修整を受けたりするなどして、カウンターの数値が0になると確定でそのプレイヤーの負けが決定します(シールドが無くなって直接攻撃を受けたら負けるDMカードを参考にしています)。
サラウンドカードは、強固な耐性を持っていたキーピングカード(永続カード。各ファイナル・カードの記事を参照してください)にさらに重要性を加えたもので、プレインズウォーカーよろしくカウンターが増減して効果(能力)を発動します。
常在型能力(存在するだけで発動する効果・能力)もてんこ盛りかな?
サラウンドカードはゲーム開始時に1枚だけ選んで設置し、カウンターを0にする以外排除できないルールになります(その予定です)。
サラウンドカードのサーチ用のカードも要らず、手札に頼りすぎないプレイングが可能となるため、ゲームバランスなどの安定化が見込めますね(運に頼りすぎなくもなるかも)。
デッキ全体の大改修が必要になりますが、以前より柔軟性と独創性は増したかな?
依然として先駆者の大家(たいか)様たちから影響は受けまくりですが。
『煉獄イクウィップデッキ』ではキャラクターカード化する(黒き剣のギデオンみたいな←わかる人だけわかってください)サラウンドカードなんかも考えられそうで、柔軟に考えられて、面白いです。
どれくらい時間を割(さ)けるはわからないので、サラウンドカードのより具体的な概要やテキストをまとめるだけなどして、進捗を報告できればと思っています。
ありがとうございました!