書い人(かいと)のブログ

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現状報告・雑記を主に書いています!

才能と努力は分けて考えるとダメ、という話

どうも、書い人です。

才能と努力、どちらか一方だけ評価して極端に考えている人は居ませんか?

そういうわけで、そんな人に物申す記事を書いてみることにしました。

○才能と努力は分けて考えない方が良い

『実力=才能×努力』などという方程式がありますが、なるほど確かに、才能も努力も実力のためには欠かせない要素ではありそうです。

結局、評価されているのは実力ですし(子どもの頃なら才能だけでも評価されるかもしれませんが)、特にプロが出てくる世界では猛烈に努力して評価されている人もたくさん居るでしょう。

○書い人の経験談

まだまだ書い人は、人に努力した! とか言えるものはない気がします。

28年間生きてきて悲しいですが、一番頑張りたい時期(高校生の時くらい?)に精神病になったのが大きいですかね。

代わりに他の人から評価されている才能(能力)に『料理』があります。

レシピを見ながらなら、大体の家庭料理は作れるし、応用も利(き)くと思います。

料理に関してはほぼ毎日やっていますし、時間などが許せばラーメン(スープやタレなどを作る本格的なやつ)作りもしたいですね(10回以上はしています)。

自分自身で評価している才能・努力としては、『様々なものに興味を持ち、受け入れる柔軟さ(思考)』とか、単純に『ゲーム制作を続けてきた』、『小説も諦めずやってきた』、『人生や夢を投げ出さず(特に人生)、頑張ってきた』、『精神病(統合失調症)と向き合い、努力して治しつつある』とかいろいろあります。

○書い人の経験談2

書い人に料理の才能が初めからあったかといえばノーな気がします。

子どもの頃は料理などあまりしませんでしたし。

でも、毎日やっていくうちに実力が身に付きました。

知らない調味料やスパイスでも匂いや少しだけ味見をして、大元の料理にどんな風に混ぜたら良いのかをすぐに把握できるようになりましたし、軽い調理の応用や、少し失敗してしまった料理のリメイクなどもすぐに思いつきます。

○まとめ 才能で言い訳せず、努力をして実力を身に着けてほしい

才能があるね! 天才だね! という賞賛を浴びたい気持ちは分かりますが、結局努力しない言い訳になりがちなんですよね

成功する上で才能も大事かもしれませんが、才能は固定で動かざるものだと思うので、結局努力するしかないと思っています。

仕事の成功や夢を掴むには『才能の大きさ』だけ、『努力の量』だけではなく『実力』が大事だとは思いませんか?(勘違いさせる力という人もいますが、それはともかく)

努力しない言い訳をして自堕落な人生を送るのは勝手ですが、決して誰かのせいにはして欲しくありませんね。自己責任で人生を送ってください。