書い人(かいと)のブログ

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【初心者向け】ソルトアンドサンクチュアリというゲームが面白いので紹介したい【2Dアクション】

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どうも、書い人です。

神ゲーと名高い有名ゲーム、『ソルトアンドサンクチュアリ』を150時間ほど遊んだので、「これから遊びたい!」という方へ向けての本ゲームの簡単な説明をしたいと思います。

ソルトアンドサンクチュアリとは

CEROレーティングはD(17歳以上対象)です。

2D(2次元)の絵本みたいな映像ですが、けっこう残酷で、リアル過ぎではないものの、物騒な武器で攻撃したりされたりします。

ソウルライク(ソウルに似ている)とも呼ばれる作品で、『ダークソウル』と呼ばれる作品に似せて作っているようです(書い人はこちらは未プレイ)。

ソルトが2Dなのに対しソウル系は3D(3次元、縦・横・奥行きがある)ゲームらしいですね。

主人公はとある島に囚われた存在で、元々は国同士の外交(政略結婚?)のための王女の護衛でした。

移動中の船が難破し、島に流れ着きます。

いろいろ事実とは異なる部分もあるのですが、ネタバレになるので伏せておきます。

ちなみに価格はDL版で1780円になります。

プラットフォーム(プレイできる環境、ハード)はPS4、PS VITA、STEAM(パソコン)、Nintendo Switchです。

PS4かPS VITA版では、どちらかを買うと、同アカウントでならもう片方を100円で購入できます(セーブデータなどの同期はできません)。

遊び方

最初にキャラメイクを行います。肌の色や髪型、職業などは後から変更不可能なので、注意してください。

職業はスキルツリー(後述)の初期位置や振り分けが異なるだけで、どの職業になってもスキル取得の軌道修正などは問題なく行えます。

そこまで複雑なシステムではありません。

ちなみに、キャラクターはそれぞれ10キャラまで作成できます。

ソルト

塩です。敵を倒すことで入手できるもので、数値として加算されます。

また、敵の攻撃により、自分のキャラが死亡した場合は全てがその敵に吸収されます(ソルトを吸収した敵は耐久力、体力?などが上がります。ただし、ボスの場合だけはそのステータスに変化はありません)。

落下死などをした場合はその地点に『ソルトバット』という特殊なコウモリが出て、どちらもそれを倒せば失ったソルトを回収できます。

回収前にまた死亡すると、そのソルトは回収できなくなります。

所持しているソルト(画面左下にお金のゴールドと共に表示されます)を主なセーブポイントである『サンクチュアリ』に一定数捧げれば、レベルが上がります。レベルはまとめて上げることもできます。最大549レベルまで(!)あります。

レベルを上げるごとに要求されるソルトは増えていきます。

レベルが上がると、ライフ(プレイヤーの耐久値)やスタミナ(攻撃やローリングなどの回避運動をするときに使用する値)が増えていきます。

また、ソルトは各武器・防具の強化変成などにも使用できます。

スキルツリー

スキルツリーは、樹木のようになったスキル(技能・能力)の割り振りが、主なセーブ地点である『サンクチュアリ』で行えます。

振り分けるには『黒の真珠』という、主にレベルアップで貰えるアイテムが必要です。

スキルは大きく分けて『筋力』、『技量』、『信仰』、『魔法』、『精神』、『体力』の6種類があります。

全てにまんべんなく振るといろいろと大変なので、伸ばしたいものに偏らせた方が良いです。

スキルは50ポイントまでは普通に能力値に反映されるのですが49→50までの1ポイントと50→60までの伸び率は同じ。

つまり伸ばし過ぎる(51ポイント以降)と1上げるにつき、今までの10分の1しか上がらなくなります。普通にプレイするなら、50まで上げておけば問題ないかと思います。

例外的には筋力補正の武器(多分)を片手ではなく両手持ちした場合、能力値が1、5に倍率がかけられるので、34まで伸ばしておけばその1、5倍で51と同じ効果になります。

盾を持つなんかより攻撃だぜ、という脳筋野郎(失礼!)、もといタイプには両手持ちして筋力を34にしておけば黒の真珠の節約になります。余った黒の真珠は別のスキルを伸ばすのに使いましょう。

ステータスについて話すと長くなり過ぎるので、他サイトさんを見たり、実際に遊んでみたほうが早いですね。

宗教について

怪しいものではありません(笑)。ゲーム内の架空の宗教で、全部で7つあります。

最初は3つの内の1つから選ぶことになりますが、後でも変更が利きますので、適当に選んでも問題はありません。

具体的な内容などは『ソルトアンドサンクチュアリ 宗教』などで検索するとすぐに出てくるので別枠で調べてください。

既にまとまった情報がたくさんありますので、ここでいちいち書く必要は薄いかな……。

2周目以降の要素

エンディングを迎えると、チュートリアルマップを飛ばして(つまり、チュートリアルは1周目でしかプレイできません)最初からになります。

但し、レベルに選んでいる宗教や、所持しているアイテム・装備はそのままです。

最大8周目まで段階的に敵が強くなっていくので、1周目では雑魚だった敵が強くなって面倒な敵になっている可能性があります。

安定してクリアしていきたいのなら、2周目までに150レベルくらいまで上げておくのを個人的にオススメします。

プレイスタイル

前述のスキルツリーの伸ばし方によって様々な遊び方ができます。

脳筋』(筋力でごり押し)、『技量マン』(ダガーや銃などを使う)、『純魔』(ほぼ、魔法のみで敵を倒す)が主なプレイスタイルの印象です(書い人の偏見含む)。

書い人は3キャラを全て作成してそれなりに遊びましたが、『脳筋』が一番安定していますね。

序盤から終盤、2周目以降も爽快に遊べます。

光輝の家(愚者と預言者)という宗教の貢献品で貰える『黄金のワイン』は1分間、攻撃力が1、5倍、防御力約2倍、敵を倒した際のゴールド発見率も2倍になるというボスやレベル上げ、買い物で役に立つアイテムです。

さらに後半で手に入る『神の武器』という『祈り』(魔法のようなもの、信仰を伸ばすことで使えるようになる)を使用すると、装備している武器の基本攻撃力分、攻撃力がアップします。2周目もこれで安定しますね。

『技量マン』はなかなか上級者向けで、書い人は一度ビルドに失敗しています(2周目で敵が強すぎて、どうしようもなくなった)。

捨てキャラ扱いで1度遊んでみて、感覚がつかめたら本格的に新しいキャラで遊ぶのも良いかもしれません。

『純魔』。完全に魔法頼りではないのでちょっと違うかもしれませんが、『死景丸』という魔力補正のある太刀を使用したり、遠距離が攻撃できる2種類の『バラージ』魔法を主に扱って敵を倒せます。

最初は強い魔法を道中で手に入れる手段に乏しいので、魔法使いビルドは序盤は苦労するかもしれません。

まとめ(というかおまけ) まずは『クレイモア』を振り回してみよう?

クレイモアとは、序盤のマップ『微笑みの村』の下部で拾える大剣で、スキルツリーを少し伸ばせばすぐに使えるようになります。

振り回していれば序盤の敵は大抵、すぐに倒せるので、非常に便利です。

ボス戦でも、ヒットアンドアウェイ(攻撃と離脱)を繰り返せば、慣れもありますがちゃんと勝てます。

まとめ2 習うより慣れたほうが良いかも

ここでは書き切れなかった細かいステータスや遊び方もあるので、ここまで読んで好きになってくれた方はとりあえず遊んでみて欲しいですね!


Salt and Sanctuary (Original Soundtrack)


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