セルフ・ブラック化の罠に気をつけたい（好きなことでも一日中はしないほうが良い？）

どうも、書い人です。

ブログ執筆とか、自分の好きな仕事などは1日中してしまう傾向がある書い人です。

これって、嫌々やる仕事だったらただのブラック（ブラック企業）だよな、と思ったのでそんな『セルフ・ブラック化（自分からブラックな職場にしてしまう。特に業務時間？）』の罠について書いていきたいと思います。

さらに個人主義的な仕事が当てはまり安くなるのでしょうか、セルフ・ブラック化については。

おそらく、パワハラなどのハラスメント（嫌がらせ）は基本的にない仕事で、1日中過ごしやすい職場が連日続くのでしょう。

それだけに、起きている間中同じような仕事をすることになるため、1日のメリハリがなくなって延々と仕事をすることになりがちなのかもしれません。

『私の仕事は自由だ！　自由がいい！』と言っている、思っている方には凶報ですが、別の仕事を強制的にやる時間を設（もう）けると良いのかもしれません。

自分もパートタイム的な仕事をするようになってからは、仕事とは別の時間や別の日（休日、ブログなどをする日）を非常に大切に感じられ、その日は特に幸せな気分になります。

欲を言えば、パートタイム的な仕事の日も幸せな気分になりたいんですが、それはともかく。

まあ、はっきりいって本業で十分収入がある方がパートタイムの副業をわざわざいれる理由はないですから、もっとラフに2、3日の休暇（旅行など？）を入れたり、週2前後くらいの割合

で強制的に仕事を中断する日を設けても良いのかもしれません。

どれくらいやれば安定する、軌道に乗るんだろう、とか長期的な計画を建てて実行するのが良いんですかね。

1日、2日。あるいは3日休んだ程度でダメになってしまう業務形態はそれそのものに問題がある気がします。
特に個人（主義）の仕事の場合。

作家などで締切が近い場合は別かもしれませんが、基本的に休みを取りたいときを意識して、断固として休む、というのはメリハリをつける上で大事かもしません。

パソコンとかのない自然に触れるなどが良いのでしょうか。方法は人それぞれですが、場所を変えるのは大きく良いことのような気がします。

自分が好きでやっていることは休みづらいです。

『仕事を楽しんでやれてる俺カッケー！』と思いたい気持ちもあるのかもしれませんが、人生にゆとりがなくなるのは問題かと。

過労で倒れたりする危険もありますし。ほどほどにしてくださいね。書い人も気をつけたいと思います。

毎日が休日かつ仕事、というのは一見幸せそうに見えますが、それは初心者か未経験者の発想です。

実際はかなりワークハード（きつい仕事）というか、『いつでも休めるんだからいつまでも仕事でいいでしょ』というブラックな発想になりがちです。いや、恐ろしいですね。

そういった仕事を続けて、毎日にメリハリがなくなってきたな、という方は仕事を強制終了するのも良いかもしれません。

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