書い人(かいと)のブログ

書い人(かいと)のブログ

現状報告・雑記を主に書いています!

白身魚の香草・白ワイン蒸し、白ソースとアリオリソースを添えて

優雅なお料理タイムです。
気取った料理名ですが、実際に気取っている感の料理が食べたいときにはもってこいの料理です。

いろいろな白身魚の白ソース系の料理などを参考にしましたが、けっこうオリジナルです。

白ワインをフライパンに入れる際は着火しないように(もし火が付いた場合はすぐに蓋をして火を止めてください)気を付けてくださいね。

☆材料

○基本材料

・白身魚 2~4切れ(大きいのを買って切り分けても良い。小骨に注意。自分は主に皮つきのタラ、真(ま)ダラを使用。蒸すと崩れやすいので、大き目に切った方が良い? その際は普通に焼いたあと、アルミホイルに包んで蒸してください)

・塩コショウ さっと振る程度

・バター 大さじ1~2(お好みで加減してください。ソースにもバターを使用するので多くなりすぎないように注意)

・バジル(100円とかのビンに入っているもので十分)

・白ワイン 大さじ×切り身の数分(2切れなら大さじ2)

(お好みで茹でた青菜などの野菜を添えてください。ほうれん草が合うと思います)

○白ソース

・バター 大さじ2~3くらい(切り身の数によって加減)

・白ワイン 大さじ2~4(同上)

・レモン汁小さじ2~3(大さじ1)くらい

・塩コショウ、またはクレイジーソルトやマジックソルトなどを入れてもよい。少々。

○アリオリソース(生卵を使用した、新鮮なにんにくマヨネーズのためあまり日持ちしません。作ってから2日以内くらいを目安に食べきってください)

・にんにく1片

・卵黄1個分(常温に戻す!)

・レモン汁小さじ1前後

・オリーブオイル60cc前後

・牛乳15~20cc

・塩小さじ半分

・コショウ 少々

・パセリ少々(入れなくても良い)

・『マカロニ』さんのレシピサイト https://macaro-ni.jp/33296

◎レシピ

アリオリソースを作っておきます。レシピは上記のマカロニさんのサイトを参考にしてください。

白身魚の切り身に塩コショウをさっと振って5分程度置きます。水分が出てくるので、5分後にキッチンペーパーなどでその水分を軽くふいてください。あまり強くこすったりすると、塩コショウまで取れてしまうので注意してください。軽くでいいです。

フライパンにバターを入れ、中火にかけてだいたい溶けてきたら、上記の白身魚を入れてソテーします。

中火程度で、ひっくり返して両面に軽く焼き色がついたらバジルをさっと(量はお好みで調節してください、バジルはやや塩っ気があります)振り、分量通りの白ワインを入れて蓋をして蒸します。

このとき、魚はアルミホイルに入れて蒸すと身が崩れにくくなると思います(そのままだと崩れやすい)。

火が強すぎると着火して燃え上がるかもしれないので、白ワインはを入れる時は火をいったん消すか、弱火にしてください(中火でも着火しないかもしませんが。白ワインを入れすぎなければ問題はないかと)。

数分以上蒸して魚の中心部まで火が通ったら、いったん魚をそれぞれのお皿に盛って、フライパンをキッチンペーパーなどで軽く掃除(拭き取り)をします。

白ソースを作ります。

バターを入れて、白ワインも入れます。アルコールが完全に飛んだら(1~2分くらいかかる?)レモン汁とマジックソルトなどを入れてさらに煮ます。

お好みの濃さになったら白ソースの完成です。

白身魚のソテー(香草蒸し)の上から完成した白ソースをかけ、さらに魚の上にアリオリソースも広げるようにかけます。
この辺の盛り付けは少しセンスが問われるような……。

ぶっちゃけ、どう食べても美味しいので、味的には問題はないかと。

○美味しく召し上がってください!

ちなみにバゲット(フランスパン?)にも合います。ご飯(白米)で食べるかどうかはお好みで。書い人はご飯でも美味しく食べられました。


【冷凍】 業務用 大冷 楽らく骨なし 白糸だら 80g×5枚入り 骨ぬき タラ 切り身


真鱈の“骨取り”切り身 40-50gの切身が10-12枚入 タラ たら 骨なし 惣菜【クーポンで580円OFF】