書い人(かいと)のブログ

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【遊戯王】自分が参考にしたカードゲームまとめ【MTG】

どうも、書い人です。

今回は自分がカードゲーム作りで主に参考にしたカードゲーム、『遊戯王オフィシャルカードゲーム(遊戯王OCG)』と、『マジック・ザ・ギャザリング(MTG)』について書いていきたいと思います。

ゲーマー(カードゲーマー?)からすると超初心者向けで、かなり常識的なことしか書きませんので、わかっている方は無視してくれて構いません。

MTGについては書い人自身あまり詳しくないので、WIKIなどを参考にして無理やり書きました。勘違いしている部分などがあったらすみません。

◎遊戯王オフィシャルカードゲーム

全世界で250億枚以上売れたカードゲーム(トレーディングカードゲーム)です。

世界で最も売れたトレーディングカードゲームとしてギネス登録されています。

発売元(会社)は『コナミ(KONAMI)』さんです。

カードの種類は9000種類以上あります。

○カードの種類(カテゴリー)

カードの種類には、かなり大雑把にわけて、戦闘を行う『モンスターカード』。

さまざまな効果を発揮する『魔法(まほう、マジックカード)』。

相手に反応して対抗したりなどをする『罠(トラップ)カード』の3種類があります。

○デッキ(山札)について

デッキはゲーム(デュエル、決闘)をするのに必要なカードの束で、遊戯王では40~60枚までと(基本的に)指定されています。

デッキに入れられる同名カードは3枚までとなっています。他にも2枚までしかいれられない準制限カード、1枚しか入れられない制限カード、デッキには入れられない(特に公式戦)禁止カードがあります。制限や禁止はそれだけに強力なカードが多いです。

◎マジック・ザ・ギャザリング(MTG)

トレーディングカードゲームの元祖と呼ばれ、発売元は『ウィザーズ・オブ・ザ・コースト』さんです。

カードの種類は1万6000種類と、遊戯王カードの2倍近くあります。

○マナ

主に『土地』カードから生み出される魔力の源(みなもと)で、(基本的な土地そのものを除く)全ての種類のカードを唱える(使用する)のに必要となります。

マナの種類には、白マナ(W)、青マナ(U)、黒マナ(B)、赤マナ(R)、緑マナ(G)の各色マナと、無色マナ(C)があります。

基本的な土地カードは上記に対応して、『平野』、『島』、『沼』、『山』、『森』があります。

自分のターン(順番)に1枚まで、手札にある場合に場に出すことができます。

基本的に縦に置いて(『アンタップ状態で場に出す』)、(90度)横向きにする(『タップする』)ことで各色のマナがタップした土地カード1枚につき①マナ出ます。

○カードの種類(カテゴリー)

カードの種類は前述の『土地』を除いて重要そうなものを挙げると、戦場で戦う『クリーチャー』。

ターンをまたいで(永続的に)クリーチャーを強化したりするなどの効果を発揮する『エンチャント』。

マナさえあれば、いつでも(相手のターンや戦闘中でも)唱えられる『インスタント』。

自分のメインフェイズにのみ唱えられ、派手な効果を持つものが多い『ソーサリー』の4種類が主です。

○デッキ(山札)について

デッキの枚数は基本的に60枚以上になります。基本土地であるカードは5枚以上入れられますが、それ以外の同名カードは4枚までに制限されています。

ゲーム時の自身のデッキのことはライブラリーと呼ばれる(多分)。魔法の図書館といった意味合いらしいです。

◎まとめ

主にこの2種類のカードゲームから影響を受けて自分はカードゲームを制作しています。

ゲームの流れや細かいカードの種類などはあえて省(はぶ)きましたので、興味を持たれた方は各種のWIKIなどを(検索して)参考にしてください。

大雑把すぎて書く意味あったかな? とは思いますが、WIKIさんに繋げられれば良いかな、くらいに思っておきます。


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