ユニオン・カード ドラゴン系カードなど
どうも、書い人です。
攻撃力アップなど、非常に攻撃的なカードが多いクリーチャー・タイプのカード群の紹介です。
おすすめプレイヤースキル:マナチャージ、スペシャル・エフェクト
○素早い飛竜(ワイバーン)(クリーチャー・ドラゴン マナゾーン① UP) マナコスト② パワー1
・速攻(このクリーチャーは召喚したターンに攻撃できる)
FT(フレーバー・テキスト):「とにかくすばしっこいんだ。そして、怒るととにかくしつこい」―飛竜を専門とする狩猟者―
○デストロイ・ドラゴン(クリーチャー・ドラゴン マナゾーン① UP) マナコスト⑤ パワー3
・拡散(このクリ―チャーが自ら戦闘を行う際、パワーが戦闘先の相手クリ―チャーのパワーを超えている場合、余ったパワーの数値分だけ効果ダメージとして別のクリ―チャーまたは、可能ならば相手プレイヤーに振り分けて与えることができる)
○ヘルファイア・ドラゴン(クリーチャー・ドラゴン マナゾーン② UG UB) マナコスト⑥ パワー4
・万能破壊(1ターンに1度、相手の手札をランダムに、またはフィールドのカードを1枚選択し、破壊することができる)
・このクリーチャーが自身の効果、または戦闘でカードを破壊したとき、このカードのパワーは+1される。
FT:その街は、地獄の業火により一晩で消失した。
○生きる猛火(クリーチャー・マジカルビースト マナゾーン② UP) マナコスト③ パワー2
・速攻(このクリーチャーは召喚したターンに攻撃できる)
FT:「炎に生を与えたやつは、さすがに頭がおかしい」―同郷の魔法使い―
○逆鱗(げきりん)に触れる(ファストスペル マナゾーン② UG) マナコスト④
・このカードのマナコストは、自分フィールド上のクリーチャー・ドラゴン2体につき①ダウンする。自分のクリーチャー・ドラゴンが攻撃を受けるときにそれを対象にして発動できる。戦闘先の相手クリーチャーのパワー分、対象のクリーチャー・ドラゴンのパワーをターン終了時までアップさせる。
○竜の餌食(えじき)(ファストスペル マナゾーン② UG) マナコスト⑥
・自分フィールド上のクリーチャーを1体指定する(作中:クリ―チャーのタイプ指定なし。ドラゴンでなくとも可能)。このターン、自分フィールド上のクリ―チャー・ドラゴンのUP効果を全て無効にし、その数だけ指定したクリ―チャーのパワーは+1される。
FT:竜の顎(あぎと)に捕えられた時点で、その者は自らの生を諦めた。
○死の吐息(ファストスペル マナゾーン② UP) マナコスト④
・コストとして、自分フィールド上のクリ―チャー・ドラゴンを1体をリリースする。そのパワー分のダメージを拡散と同じ効果になるように相手に与える。
FT:自らの生命を生贄にした、竜の最期の一撃である。
○竜の息吹(ソーサリー マナゾーン① UG) マナコスト⑥
・自分フィールド上のクリ―チャー・ドラゴンを1体指定する。このターン、そのカードは攻撃出来ない。そのパワー分のダメージを拡散と同じ効果になるように相手に与える。
・大型の竜になると、小さな村程度ならひと息で壊滅させられる。
FT:炎の魔法に熟達した魔法使いほど、竜の息吹に恐れおののく。
○炎の目覚め(ソーサリー マナゾーン② UG) マナコスト④
・このターンに自分が召喚したクリ―チャー・ドラゴン全てに速攻を付与する。コストとして2点のライフを支払うことで、このカードはマナコストなしで発動できる。
FT:寝ている竜を目覚めさせるには、それなりの覚悟と犠牲が必要だ。
○竜への生餌(いきえ)(ソーサリー マナゾーン① UG) マナコスト①
・自分フィールド上のクリ―チャー・ビーストを1体リリースし、自分はデッキからクリーチャー・ドラゴンを1体選び、手札に加える。
○竜の狩場(キーピング マナゾーン② UP UG) マナコスト④
・自分のターン開始時に、自分は自分がコントロールするクリ―チャー・ドラゴン2体につき①マナを自身のマナプールに加える。
・自分は自分がコントロールするクリーチャー・ドラゴンが戦闘を行うときで、なおかつ相手クリーチャーのパワーが自分のクリーチャー・ドラゴンより高い場合、パワーが同じになるように、差分のパワーXの代わりにマナXを支払うことができる(作注:不足しているパワー分、マナを支払うことで相打ちさせられる、ということ)。