ユニオン・カード ゾンビ系カードなど
☆墓地召喚を多用できるカード群です。
☆おすすめスキル:グレイヴ(1ターンに1度、自分のデッキトップ(デッキの上)からカードを3枚墓地に送ることができる)
○残念の死者(クリーチャー・ゾンビ マナゾーン① UP) マナコスト② パワー1
不死(このクリーチャーが墓地にあるとき、召喚コストのマナコストに加え、②マナを追加コストして支払うことで、フィールドに召喚できる。この効果は相手のターンでも発動できる)
FT:輪廻の輪から外れた、どこまでも怨恨(えんこん)の念を残した死者である。
○さまよう死者(クリーチャー・ゾンビ マナゾーン① UG) マナコスト② パワー2
・パワーが2以上のこのカードが自身のユニオン効果以外で墓地に送られたとき、そのパワーを1にして召喚することができる。この効果は1体につきゲーム中に1度までしか適用できない。
FT:死してなお血肉をむさぼる者たちだ。
○朽ちた巨人(クリーチャー・ゾンビ マナゾーン② UP) マナコスト③ パワー3
・不死
・このカードを召喚する場合、追加コストとしてライフを3点支払うことができる。その場合、このカードのパワーは+3され、UBを持つ。
・FT: その強大な力を保つために、幾ら命を犠牲にしたのか。
○ドラゴンゾンビ(クリーチャー・ゾンビ/クリーチャー・ドラゴン マナゾーン② UG UB) マナコスト⑤ パワー5
・不死
・再生召喚(このクリーチャーは不死効果でしか召喚できない)
○瘴気(しょうき)による浄化(ファストスペル マナゾーン① UP UG) マナコスト③
・相手のカードの効果(作注:ユニオン効果は除く)が発動したとき、自分の墓地にあるクリ―チャー・ゾンビを1体デッキに戻し、そのカードの効果を無効にし、破壊する。
○覆い尽くす死(ファストスペル マナゾーン② UB) マナコスト②
・自分は自分がコントロールするクリーチャー・ゾンビを2体以上リリースし、リリースしたクリーチャーの合計マナコストと同じマナコストのクリーチャー(作注:タイプは問わない)1体をマナコストなしで手札、またはデッキから召喚する。
○怨恨(えんこん)の血(ソーサリー マナゾーン② UP) マナコスト④
・自分の墓地からクリーチャーを1体指定し、そのクリーチャーの召喚コストを支払うことで、墓地から召喚する。そのクリーチャー・タイプはクリーチャー・ゾンビとなり、不死を付与される。
FT:残りし憎悪はどんな情熱よりも強力である。―古(いにしえ)のネクロマンサー―
○エビル・カーニバル(キーピング マナゾーン② UG UB) マナコスト⑤
・このカードを発動する際に、3点のライフを支払うことができる。その場合、このカードはマナコスト無しで発動できる。
・自分のコントロールするクリーチャー・ゾンビのパワーは全て+1され、不死効果を発動する際の追加マナコストはなくなる。
○邪悪な呪い(キーピング マナゾーン② UG UB) マナコスト⑤
・このカードを発動する際に、3点のライフを支払うことができる。その場合、このカードはマナコスト無しで発動できる。
・自分のターン開始時(作注:マナゾーンのカードをアンタップしたあと)に、コストとしてマナ②を支払う。支払わなければ、このカードを墓地に送る。
・自分がコントロールするクリーチャーが相手のクリ―チャーを破壊したとき、そのクリーチャーの召喚コストを支払うことで、そのコントロールを得る。それは自分がコントロールしている間、クリーチャー・ゾンビになる。
FT:まずは指先から、そして全身を黒い霧が覆い尽くした。もう助からない、ゾンビにする以外は。
○古(いにしえ)のネクロマンサー(クリーチャー・ソーサラー マナゾーン② UG) マナコスト⑤ パワー2
・自分がコントロールするこのクリーチャー(作注:マナカードのときは後述の効果は発動せず)がユニオン効果以外で墓地に送られたとき、自分の墓地のクリーチャーを1体選び特殊召喚できる。この効果で召喚したクリーチャーのクリーチャー・タイプはクリーチャー・ゾンビとなり、不死をもつ。
FT:「墓穴(はかあな)が相手なら、誰でも高みの見物になるだろうよ」―古のネクロマンサーの、死者に対する態度を揶揄(やゆ)する青年の言葉―