書い人(かいと)のブログ

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【キルゾーンマーセナリ―】VITAのゲームをいろいろ遊んだプレイ感想・まとめ【風来のシレン5+など】

自分が遊んだゲームソフトの簡易まとめです。今回はVITAのゲームについてまとめています。

○キルゾーン マーセナリー

VITAで初めて買ったゲームソフトです。

ジャンルはいわゆるFPS(一人称シューティングゲーム。ファースト・パーソン・シューター(シューティングゲーム))です。

リアルで近未来的な世界観で銃撃戦をするゲームです。

システムも良いですし、映像もとても綺麗です。

主人公はナイフも得意な設定なのか、近接戦も多いです。

CERO評価D(17歳以上対象)のゲームだけあって、暴力や出血描写がけっこうあります(というかメイン?)。

正直、暴力的すぎて自分には合わなかった。シナリオを一通りやって、オンライン対戦を少しやった程度です。

オンラインは強すぎる人たちばかりで、愕然(がくぜん)としましたね。

驚愕(きょうがく)というか、アクションゲームは比較的得意なんですが、次元の違いを見せつけられた感じがします。

○不思議のダンジョン 風来のシレン5+ フォーチュンタワーと運命のダイス

いわゆるローグライク系、不思議のダンジョン系ゲームです。

ドット絵で描画され、敵などが出てくるダンジョン(迷宮)マップは毎回ランダム(不規則)に生成されます。

シナリオクリア+αくらいまで遊びました。プレイ時間は100時間弱。

難しすぎて投げています。不思議のダンジョン系のゲームは『トルネコ2』というゲームをGBA(ゲームボーイアドバンス)で250時間ほどやりこみ、『トルネコ3』もGBA版を100時間くらい遊んでいますが、難しすぎてあまり遊べませんでした。

2は子供時代にハマったので、特に難しく時間が掛かった。
3はあまりやりこみ要素をあまりやっていません。

あとは『ポケモン 不思議のダンジョン 赤の救助隊』というこれまたGBAのゲームも中古で購入していますが、シナリオ序盤で凍結中です。

シレンのGBC(ゲームボーイカラー)の『風来のシレン GB2砂漠の魔城』というゲームも小学生の時に友達から貸してもらって少しだけ遊んだことがあったような……。

バランスの取れた良作ですが、好みではないような気がします。

開発者さんがとても頭が良さそうで、その辺は好きなんですが(開発者インタビューとかをネットや書籍で読みました)、難しいですねー。

せっかく鍛えたアイテムが持ち込みできないのはなんか嫌ですが、持ち込めると簡単すぎるし……。

コアゲーマー向け?

初心者向けのダンジョンも豊富にあるのですが、ほぼ一人きりで冒険する感じが寂しくて辛かったり、なんか恐怖感を覚えます。

文句ばっかり言っていますが、頭脳や根気などに自身のある方はぜひチャレンジして見てください。

○アサルトガンナーズ

ジャンルはロボットアクション(やや無双系寄り)です。

シリアスな世界観ですが、あまりゲームシステム等が作りこまれているようには感じませんでした。

ロボらしさもあんまり強調されていないような……。

体力(ライフ)制だし、ロボになっている意味があんまり感じられません。

1000円と安くなった(自分は価格改定前の1500円くらいで購入しました)ので、気軽にロボット的なのを動かしたかったら買って遊んでみてもいいかもしれません。

○オセロ(VITA版)

難易度が1~14まであり、初心者から上級者まで幅広く楽しめます。

自分は難易度5にまぐれで勝つのが限界でした。
目がすぐに疲れるので、あまり遊べません(苦笑)。

ただオセロをするだけのゲームですが、非常に良く(AIなどが)できています。

オフラインならVITA1台で対戦もできるので他に遊ぶ人が居ても良いかもしれません。

○デモンゲイズ グローバル・エディション

D・RPG(ダンジョン・ロールプレイングゲーム)と呼ばれる名作ゲームで、自分はシナリオ中盤まで遊びました。

けっこうボリュームがあります。音楽も良く、サントラをデータで購入しました(ゲームは500円セールの時に購入したので、サントラの方が高いです。サントラは1000円くらいだったかな……)。

ダンジョンのマップは固定ですが、ランダムエンカウント(遭遇戦)でバトルしたり、特定のアイテム(ジェムと言います)をサークルという場所に捧げることで敵と戦うことになり、

アイテムをランダムで入手できます(捧げるジェムの種類によって出てくるものは変化します)。

やりこみ系のゲームで、シンプルさは少ないかな。

特定のアイテム収集やレベル上げに関しては単純作業になりがちかもしれません。

○新釈・剣の街の異邦人 黒の宮殿

まだ序盤しか遊んでいませんが、デモンゲイズとそっくりのゲームシステムです。
会社が同じだからなのですが、面白そうなオーラがあります。

実際、名作との(ネット)の声・評判は多いです。
時間が余ったらデモンゲイズと併(あわ)せてじっくりやりたいですね。

○俺に働けって言われても 乙 HD

無職の青年が冒険者をダンジョンに派遣してお金(利ざや?)を稼ぐ、宿屋(やどや)経営RPGです。シミュレーションゲームっぽい感じもあります。

プレイ時間は20時間弱。中盤前くらい? ゲーム内時間の1年目すら終わっていませんが、十分楽しいです。

ゲーム内で100年(実際の時間で数百時間以上)くらいまで遊べるらしいです。

キャラが印象に残るゲームで、細かい設定なども見ていて楽しいです。

戦闘はオートでシミュレーター的に進むので、事前の装備の準備などが重要になります。

○ソウルサクリファイス・デルタ

通称、ソルサク・デルタ。ソウルサクリファイスというゲームをさらに進化させたゲームらしいです。2.0版とでも言うべきなのか(公式では1.9としているようですが)。

世界観がかなりダーク・ハードでグロテスク。人によって良い点にも悪い点にも為り得ます。

良い点は非常に世界観が作りこまれている。『リブロム』という魔法の本(?)を通じて物語が展開されるのですが、情報量が濃密で、非常によくできた世界に没頭、入り込めることができます。
やりすぎはまりすぎ注意のゲームです。

悪い点は、ややシステム(『準備を整える』などで行える供物整理など)が最初は複雑に感じる。

難易度自体はほどよい感じなので、序盤は適当に遊んでいても何とかなります。
大変になってきたらシステムと格闘(すぐに慣れましたが)しながら供物などの戦力を整えています。

悪い点、というよりは気になった点なんですが、同行AI(味方)が居る時にダメージを受けると味方から声をかけられるのですが、敵からダメージを喰らったとき以外にもライフを消費して敵を攻撃する魔法(血魔法?)を使ったときも同じセリフになります。
この辺は分けるなどの工夫をして欲しかったような。