創作という高難度の行為をルーチンワークに落とし込む方法
どうも、書い人です。
今回は珍しく人の役に立ちそうなことを書きます。
自分は13年くらい小説を書き続けていて、たまにですがゲームも考えたり作ったりします。
今日はいつもの通り人生について思案していたのですが(趣味みたいなものです。家に自分以外誰も居ないときに練り歩いて独り言を言って思考を整理整頓するのです)これをするより、素直に仕事や作業をしていたほうが疲れないかも? と思い実行してみたら確かに楽でした。
ただ、今までは大変だったと思うことも多かったので、今回はなぜ「創作をルーチンワークのように実行」できるようになったかを書いていきたいと思います。
- ○揺るがない、やるべきこと、人生の目標を決めてしまう
- ○とりあえず、悩みまくる。考えまくって再考の余地を潰(つぶ)す
- ○習うより慣れろ、案(あん)ずるより産むが易(やす)し
- ○ただし、たまには思考のアップデートも必要
- ○自分は『(創作的な活動を)やりすぎ』
○揺るがない、やるべきこと、人生の目標を決めてしまう
そこまで具体的じゃなくても、自分の人生はこれだな、というのを決めてしまえば楽です。
創作といえども完全自由じゃなくて、個々の人間の能力に制限はあります。
欠点とも言える部分に、実はルーチンワーク化の鍵があるわけですね。
○とりあえず、悩みまくる。考えまくって再考の余地を潰(つぶ)す
最初の話と矛盾するようですが、していません。
ルーチンワーク化の前に、創作についてあらかじめこうやりたいというのを考え倒し、いざ創作する際に「これは本当に自分がやりたいことなのだろうか」などといった考えを潰しておくのです。
ある程度、創作をする中でないとわからないこともあるので、結局創作の序盤は悩み、苦しむことになりそうですね。
○習うより慣れろ、案(あん)ずるより産むが易(やす)し
病気がなければ数年でマスターしていたのかもしれませんが、自分にとっての創作というのを身体に染み込ませる、徹底的に覚えさせるというのは大変重要なプロセスだと思います。
○ただし、たまには思考のアップデートも必要
毎日のように思考を調整し続けていた自分は少し病気気味だったのかなー、とか反省しています。
おかげで大変な利益はありましたが。
あまり具体的に書けず、申し訳ない気持ちがありますね。
創作をする前に、方針を立てろ、ということです。
思考のアップデートを続け、工夫の余地はないかを考える。
そうした上で作業を実践してみる。
○自分は『(創作的な活動を)やりすぎ』
慣れすぎて、おかげで自動筆記?みたいに作業ができるようになりました。
あまり迷わなくて良いんだな。これしかできないわー、という感じがあります。
自分の限界を学んだというか、でもそんな悪い物でもなかったな、という思いはあります。
これからは成果(特に金銭的なもの)を出すだけなんですが、どうなるかはまだまだわかりません。
病気で調子が悪かったこともあり、創作に関しては、これからがむしろ本番です。
自分の人生における苦労の大部分はその初期に集中しまくっていたと思っていますが。
全然具体的に書けてない気がしています。
創作は感性によるものが大きいし、言語化できる細かい技術は人それぞれに合ったやり方があるだろうし、気軽には言えないのが辛いところです。
こんな自分にでも、質問があったら書い人のツイッター(https://twitter.com/kait393)やここのコメント欄に自由に書き込んでくださいな。
まだ書き足りないか、言葉足らずな部分がある気がしてならないので、もしなにかあったらアップデートしていく記事にしたいと思います!
ありがとうございました!