書い人(かいと)のブログ

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現状報告・雑記を主に書いています!

IQが低い人の特徴

どうも、書い人です。

高IQの人に関する記事が現在第1位になるくらいの人気記事のため、今度は低IQの人たちについて書いていきたいと思います。

○短絡的に行動する、発想が悪い

フットワークが軽いともいえますが、リスクを一切考慮しないで行動する人の場合は良いとはいえないでしょう。

逆に、手痛い失敗をしてからは全く行動しなくなり、家や部屋に引きこもるなどの場合も考えられます。

○新しい概念を理解できない、前に覚えた言葉や概念に固執する

ありていにいって理解力のなさに起因すると思われます。

1つのことを理解するのにも時間がかかる人の場合、それを否定してくる新しい考え方への理解が全く及ばない、できない可能性もあります。

例えば、掛け算とは掛ければ数が増えるものだ、と覚えてしまった人の場合は、小数を掛けて掛けられた元の数字が減ってしまうということが理解できないという場合などがありますね。

○語彙力(ごいりょく、ボキャブラリー)が貧弱

理解力、記憶力が低いために知っている言葉の数、ボキャラブラリーが貧弱です。

一定以上の知識があればツーカーで理解できることをIQが低い人は理解してくれません。できないのです。

1つのことを覚え、理解するのが遅い人の場合、学習への意欲をなくしてしまいそのまま無能のレッテルを貼られる場合もあるでしょう。

○推論能力に乏しい

1を聞いて10を知るのはよくありがちな天才の表現ですが、低IQの人では1を聞いて1を理解できるかも怪しいところです。

「AはAだ。BはBだ」となってばかりで、「AがBということは……、すなわちCが導き出される?」というような考え方が苦手なのでしょう。

○何もかもが適当

ぶっちゃけ、野生動物みたいにその場その場で(それも不正確に)しか考えられない人もいるでしょう。

相当、IQの低い人です。野生動物は本能が強いため、その方がまだマシの場合すら考えられます。

当人の性格が悪質で、教育が行き届いていない場合は短絡的な犯罪者になる場合もあるでしょう。

○まとめ 頭が悪いのは頭が悪いということで、それ以上でもそれ以下でもない

性格まで悪かったら救いようがないよ、とは言っておきます。

自分の職場にも知的障害のある人はいますが(そういう職場です)、性格は明るく、問題児には見えません(ちょっと計算ができなかったり、行動が指示待ちすぎて、またズボラなところはありますが)。

当人の性格や周囲のサポートで、IQが低い人でも活躍できる場はあると信じています。

能力にどうしても限界があったり、最近はAIの進歩で仕事が奪われる、などもあるでしょうが、それも含めて周囲の人たちがサポートして欲しいな、と思っています。