書い人(かいと)のブログ

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現状報告・雑記を主に書いています!

自分自身の成長のために、自分より馬鹿だと思った人を完全にスルーことがある。それは悪いことなのか?

どうも、書い人です。

長いタイトル文ですが、そのままの内容です。

自分は自分のことを、比較的努力家だと思っていますが(少なくとも現在は)、「自身の成長には自分ができることより少し難しいくらいの負荷を掛(か)けるのが一番」(←さまざまな人や文献からよく言われています)ということで、自分があっさりできることは全部無視(スルー)している気がします。ていうか、している。

アウト・オブ・眼中(眼中にない)などと表現したりしますが、書い人にとってはちょっと頑張れば済むことを頑張っていない人はまさしくスルーの対象でした。

○「本当にちょっと頑張れば済むこと」なのか

これはそこまで間違っていないと思います。自分が最近無視してその後気になった人がネットの掲示板にいましたが、探索型ゲームでボス敵までの道を覚えるのが面倒すぎて投げた(止めてしまった)、というものです。

その人はゲームのせいにしていました。自分も遊んでクリアしたことのあるゲームで、少し面倒な道中でしたが、頑張ればほとんどの人ができるだろうに、と思ってしまいました。

それをきっかけに、小中学校時代にもそういう人は居たな、というのを思い出しました。

特に算数や数学でつまづく人に多い。学習障害だとか、精神的にまいっていて認知機能が落ちているとかだったらしょうがないでしょうけど。

明らかに努力不足や考え方の不足の人も数多くいました。

いわゆる「ちょっとの工夫(さえ)できない人」。

書い人が「そこ、努力したらええやん。できるで」といっても「できない、できない」と言ってわめく感じの人ですね。

本当に馬鹿だと思います。
社会からは将来的に搾取(さくしゅ)される対象でしょう。そこまでして思考停止して生きたいのなら止めませんが。
でも、周りに迷惑かけんなよ。

次第に、自分はそういう人を自然と無視するようになったような気がします。

比較的勉強のできる書い人に対して「いじめ」やあからさまに嫉妬の視線を向けられたりした(でもって暴力←主に頭の悪そうなサイコっぽいタイプの女子から受けた)こともあり、本当の天才を見たら卒倒するんじゃないの? とか考え方の狭さに驚いたりもしました。

半端に賢い自分だからこそ、攻撃の標的にしやすかったのもあるかもしれませんが。

○次第に、自分自身の対応の変化

そんな自分への攻撃に対する自分なりの報復は相手を全て無視することでした。

最初は相手が怖くて(相手方も自分のことが怖かったのかもしれませんが、そこまで極端な知能差じゃないよ、とは声を大にして言っておきます)対応できなかっただけなんですが、結果的に全部反論せずに無視することに繋(つな)がりました。

外見上、やっていることは変わっていない。内面は高校くらいから変化したような気がしますが、高校ではいじめそのものがなかった気がします。

無関心ってけっこう相手を傷つけると聞いたんですが、実際はどうだったんでしょう? 

まあ、心身などを弱い人を助けても、本当に弱い人の場合は負の感情でを伴って逆恨みしたりするらしいので(作家の『浅井ラボ』先生のブログより、頻繁(ひんぱん)にこういった話が出てきます)無視するのはそこまで間違いじゃない気もしますが。

露骨に「お前馬鹿だろ」、と言った方が問題解決になったのかな? とも思います。

少なくとも親切心を出してやる気にはなれません。

○馬鹿にすることがいけないのではなく、相手が馬鹿である場合はそれを素直に認めてしまったほうが、相手の存在を認めることに繋(つな)がる

「馬鹿」という言葉をあえて使ったのは、『自分より知能の低い人』とかいうごまかし言葉を使いたくなかったからです。端的(たんてき)に「馬鹿」で良いやろ、と思いました。

知能が低い以外の馬鹿には、考え方がおかしくて愚かといった意味などもあります。

サイコっぽいというか『衝動的で後、先を考える力が弱すぎる』とか『すぐ暴力(肉体・精神(言語)問わず)に訴える』、『人の気持ちを全く考慮しない、自分だけの世界の人』など。うん、サイコパスが多かった気がする、自分の小中学校時代。おかげで人間不信になりかけたし。

馬鹿は馬鹿なりに自分の存在をそれでも認めてほしいんですよね。

あなたはは自分(書い人や一般人?)より馬鹿な人だろ、と認めた方が良いんじゃないの、と。

常に馬鹿と軽い喧嘩をしているくらいが健全な立ち回り(立ち位置)なのかもしれない、と思ったりもしました。コミュニケーションを取らないよりはましなのかな、とか思います。

単にIQ(知能指数)的に低い人は馬鹿にはしません。

そういう立ち位置で苦労している人はたくさん居ますし、そこまで書い人は冷血にはなれません。

自分が言う「馬鹿」はほぼ全員性格が(性格も)悪い人ですね。

○まとめ 自分より弱い人の立場、存在を認めよう

以上です。自分の身の回りには極端に上記の「馬鹿」当てはまる人は居ないか少ないのですが、年上だったりすると無駄に偉そうにしてきて厄介な場合が多い気がします。

無駄に歳をとっている程度で偉そうにされても困ります。