書い人(かいと)のブログ

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現状報告・雑記を主に書いています!

学校の勉強ができる人の特徴など

どうも、書い人です。今回は学校の勉強について書いてみたいと思います。

自分は高卒なので、特に中学・高校あたりからの勉強ができる人の特徴などについて書きたいと思います。

○特徴その1:実は思考停止している

勉強をするのに思考停止とは? と思う人もいれば、なんとなく察しがついている人もいるでしょう。

勉強の出来不出来がこの世全ての判定基準になっている(=思考停止して大人の言いなり)視野の狭い人です。

勉強は確かに努力もするし、できるのですが、性格に難がある人が多いです。

『初めから答えが用意されている』勉強はできても仕事や特にチームプレイができない人になって、就職後などに無能扱いされる可能性は大きいですね。

○特徴その2:要領が良い

勉強、特に高校などの受験勉強は要領が全て、などと言われたりします。

書い人もそこまで極論とは思っていません。

与えられた問題がどのようなものかをすぐに理解して、パッパと公式を当てはめて解く能力のこと、といったところでしょうか。

IQの高さも関係してくると思いますが、脳の構造が学校の勉強や受験に良く(著しく)適合している人なのかもしれません。

○特徴その3:本当に真面目(真面目に勉強している)

要領がどうの、とかよりもひたすら真面目に頑張っている人です。捉え方でひとそれぞれの意見が出てくるタイプだと思います。

よく言えば、勤勉な人。

悪い言い方をあえて選べば、努力厨(どりょくちゅう)でしょうか。

高校くらいまでなら何とかなるのかもしれませんが、そのまま優秀な大学に行くと、より高度で抽象的な内容についていけなくなる人にもなりがちなのかもしれません。

まあ、書い人は高卒なのでなんの説得力はありませんね。聞いた話で語っています。

○例外:そもそも天才。頭の構造が違う(さらに、要領が良い場合もある)

IQが著しく高い人はそもそも高校程度の勉強で悩むことはありません。断言します。

自分はいろいろな天才の話を見聞きしたりしていますが、別格というのは確かにいます。

極端な例ではフォン・ノイマンが挙げられますが、大学3つを掛け持ちして、最高クラスの成績で同時に卒業して博士号(学位?)を3つ(数学、化学、物理学)取っています。

まあ、この人はIQ300とか言われている人なので(注:一般人の平均IQが100で、東大生の平均IQは120とされています)ちょっと例外すぎる気もしますが。

とりあえず、IQが150以上くらいあったら、まあ大学受験・大学生活くらいまでなら何も苦労はしない気がしますね。
なんとなくの感覚ですが。

☆おまけ

ちなみに書い人のIQは人並み(平均よりちょっと高いくらい?)です。

時間無制限のネットのIQテストならじっくりやって全問正解(多分)したりしてIQ130とか出したりして喜んだりしたことがありますが、時間制限があったらかなり難しいですねー。

数学とかは得意で、高校時代に精神病で勉学に勤しめなかった分、今は少しずつ勉強しています。

受験生でもなんでもないので、焦りがなさすぎてマズイ気がしますが……。テコ入れが必要か。

記憶力はかなりお粗末というか残念なんですが、これは努力とかで何とかなるんですかね……。

覚えるって非生産的な行為な気がして、あまりやる気が起きないんですよ。

でも、記憶力が高い人は素直に尊敬しますし、まあとにかく精進したいですね。

病気が可能な限り快復したら、記憶力も良くなるのかなあ。日本史とか世界史はいまだに簡単には覚えられないです。

また、IQがやたらと高いから何でもできる、という考えは嫌いですね。

万能の天才なんて居やしない。

この世に問題が山積みになっているのは、天才でも解決できないか、解決に時間のかかる問題が数多く残されているからでしょう。

天才についてはまた別にまとめたいと思います。

自分は天才ではありませんが、天才大好き人間なので。


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