ユニオン・カード バグ（虫）系カード

☆比較的扱いやすい、虫系のカードです。

○全ての虫の母（マザー・オブ・オール・バグズ）（クリーチャー・バグ　マナゾーン⑤　UG　UB）　マナコスト⑥　パワー5　2枚制限カード

・共食い（このクリーチャー・タイプと同じクリーチャーをリリースするたびに、このカードのパワーは＋2される。この効果は相手のターンでも発動できる）

・自分のターンに、自分は③マナを支払うことで、バグ・トークン（クリーチャー・バグ　パワー1　UG）を自分フィールド上に特殊召喚できる。

・このカードはこのカードの効果以外でマナゾーンに置くことができない。自分がコントロールするこのクリーチャーが墓地に送られたとき、このカードをアンタップ状態でマナゾーンに置く。

FT:厄介な虫が増えているとき、人はこのクリーチャーの姿を思い出し恐怖する。

○前線虫（クリーチャー・バグ　マナゾーン①　UP　UG）　マナコスト②　パワー2

・傷跡

FT:比較的小さい虫だが、人でも獣でも噛り付き、喰い破る。

○インビジブル・インセクト（クリーチャー・バグ　マナゾーン②　UG）　マナコスト③　パワー1

・不可視

・このクリーチャーが相手プレイヤーに直接攻撃でダメージを与えたとき、相手のコントロールするマナカードを1枚選んで墓地に置く。

FT:何も見えないが、田畑を荒らしているのだけは確かだ。

○共生虫（クリーチャー・バグ　マナゾーン①　UG）　マナコスト②　パワー1

・攻撃不可

・戦闘耐性

・自分がクリーチャー・バグであるこのクリーチャーと他のクリーチャータイプをコントロールしているとき、自分は自分のターン開始時に①マナを得る。

・自分がクリーチャー・バグ以外のクリーチャーをコントロールしなくなったとき、このクリーチャーは破壊される。

○迷惑な虫（クリーチャー・バグ　マナゾーン②　UG）　マナコスト③　パワー1　3枚制限カード

・反転（自分がコントロールするこのクリーチャーが相手クリーチャーとの戦闘で破壊されたとき、このクリーチャーとこれをデッキに戻す）

FT:「害虫も使い方次第だ」―王国の支配者である王の、議会での発言―

○虫飼い人（むしかいびと）（クリーチャー・ソーサラー　マナゾーン②　UP）　マナコスト③　パワー3

・自分がクリーチャー・バグをコントロールしている場合、このクリーチャーは戦闘耐性を持つ。

・自分のターンに1度、自分はクリーチャー・バグを1体リリースすることで（作注:トークン可）、デッキからクリーチャー・バグを1枚選んで手札に加えることができる。

FT:変わり者扱いをされることが多い魔法使いの中でも、一際異端視されるのが虫飼い人である。まれに人間以上の大きさの虫を飼いならすこともあるからだ。

○虫の合成秘術（ファストスペル　マナゾーン②　UB）　マナコスト③

・自分は自分がコントロールするクリーチャー・インセクトを2体以上リリースし、リリースしたクリーチャーの合計マナコスト以下のマナコストのクリーチャー（作注:タイプは問わない）1体をマナコストなしでデッキから召喚する。

○虫取り網（ファストスペル　マナゾーン②　UG）　マナコスト④

・自分は自分がコントロールしているクリーチャーを1枚デッキに戻し、デッキから1枚カードをドローする。デッキに戻すカードがクリーチャー・バグの場合、自分はさらに②マナを得る。

○虫の住まう樹海（キーピング　マナゾーン①　UG　UB）　マナコスト④

・このカードは１枚までしかコントロールできない。自分がコントロールする全てのクリーチャー・バグのパワーは＋1される。

・自分がコントロールするクリーチャー・バグが破壊されるたびに、そのパワー以下のクリーチャー・バグをデッキから手札に加えることができる。