書い人(かいと)のブログ

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現状報告・雑記を主に書いています!

【グダグダ雑記】あなたは十分幸せな人だから、他の人に幸せを与えるべき、と人生充実度の診断結果に言われた話

どうも、書い人です。

最近人生が充実していない気がする……、とか感じたので、人生充実度的な診断をいくつかやってみました。

結果は非常に好調である、とのこと。

どうやらできていない部分にばかり目をやって、できている部分を全て無視していたようです。残念。

あとは、『良い人』を演じすぎているような気がするなあ、とも思いました。

職場の人は半数以上が知的障がいやなんらかの発達障がいなどを持った人たち(自分も精神病ですが)ですし、自然体で会話ができないのは事実です(かなり合わせています。正直どうでもよくなることも多いけど、会話をつなげたり、愛想笑いをしたりします)。

家族にも趣味の合う人がおらず、知能差もあるでしょう。

優越感があるといえばそうでもなく、例えるなら生まれつき身長の高い人が自分より身長が低い人を見下す(見下ろす)のはしかたないよね、という気分です。

生まれつきの知能や才能に関しては不満はもはや、あまりないのですが(ラクをしたくなるときに不満が出る程度)、実際の実力で自分より上の人なんていくらでもいますし、メラメラと競争心というか超克(ちょうこく)心を燃やしている気がします(嫉妬はしない、というかできない体質・精神構造です)。

あまり他人とは比べないほうが幸せに生きられるというのは知っているので、その対象人物を勝手にやる気を出す道具として体よく利用しています(完全に離れた場所からやっているので、相手には無害です)。

小説を書くなら、プロの作家さんを意識したり。

ブログを書くなら、好きなブロガーさんや人気ブロガーさんの文章を意識したり。

勉強をするなら有名大学に受かったり、さらに進学してなんらかの研究をしている人や、あるいは歴史上の天才から学べることは学んだり(でも天才はあまり当てになりませんね)。

さて、最後に記事タイトルに戻りますが、自分はどうやって他人に幸せを与えるべきなんでしょうか?

与えられるほど偉そうなのか、とも思いますが、偉い・偉くないではなくて十分幸せだからおすそ分けをしましょう、という話のようです。

人の話をどうでもいい、と内心思いつつも、真面目に聞いてあげたりくらいしかできていない気がします。

幸せな(とよく診断で言われる)書い人の価値観や考え方を広める、という意味ではブログの運営は間違っていないような気もしますが。

十分努力している自分を認めてあげよう、という診断結果もありました(完璧主義的なところが弱点、といった診断結果)。

もっと立派な、正真正銘の『偉い人』になりたい欲求は強いのですが、正直先は長いです。

今からできることを積み上げていくしかないようですね。