【両親の問題】祖母からの生前贈与を最初は詐欺だと疑った件【生前贈与】
どうも、書い人です。
自分は年に2回くらい、母方の祖母から生前贈与を貰っています(詐欺でなければ)。
なんで2回分けられているのかは疑問ですが、問題はそこではありません。
贈与を受ける際には、当然『甲は乙に~』的な文書(2枚)に署名をして印鑑を押す必要があるのですが……。
うちの親、これをなんと、各文章を全部シールで隠しているんですよね。
中身も見たことがないので推測するしかなかったんですが、「とにかく書いて、印鑑押して」の重圧的雰囲気。
なんかこれ詐欺じゃねーの? と、最初は凄く不安だったのですが、やるしかないようでした。もう5年以上続いているかな。
問い詰められる感じの親でもなく、とりあえずあとあとで「これはお母さんのお金だから」とかわけの分からないことを言い出す始末。
うちの親はお金のことを「汚いもの」というか(実際はそこまで考えているかも謎だけど)、「金持ちは嫌われる」的な発想で生きている一般的な日本人な人たち、人種です。
金銭的にも厳しく(というか異常)、障がい年金の入った通帳は親が管理していて、自由に使えません。
最近は携帯電話料金の合算プランで月3万円くらいまで使えるようになりましたが、まとまったお金を利用できないのは不便だし、いくら持っているかもわかりませんし、そもそも自分のお金をなんで親とはいえ他の人間に管理されなくてはいけないのか。
まあ、神経質に不安症なのと、そもそもなにも考えていないんだろうな。
まあ、月3万円の予算に加え、生活費は親持ちですから(自立はしたい)あまり文句はいえないんですが、年金が入る通帳と電話料金の通帳が同じなので、親にお金の出方を管理・監視されているようなものです。
なによりも、「お金があるのに使えない」という状況は最悪です。
刺されても文句言えないと思っています。書い人が優しい人種で良かったな、と我ながら思う。
あのどうしようもない親の空気感は何なんでしょうね。
ある種の宗教的な感じというか、これが悪い形での家族なんでしょうね。
ああ、不愉快千万。
どうせ馬鹿・アホみたいなお金の使い方しかしない、とか勝手に思い込んでいるんだろうな。
あとは、老後に取っておくようにとか。
それこそアホか。統失だったら普通に生活保護おりるし、老後まで成功掴めなかったらそうするっての(それも駄目なら野垂れ死にで結構!)。
馬鹿な親だよなあ、全く。