書い人(かいと)のブログ

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現状報告・雑記を主に書いています!

【小説?・表現】自分が表現したがっていることって、いったいなんなんだろう、という話

どうも、書い人です。

「小説その他の表現手段で自分が表現したいことって結局なんだろう?」とけっこう疑問に思ったので、書き留めていきたいと思います。

自身の作風やオリジナリティーなどで悩んでいる作家(クリエイター)志望者などにオススメの記事です。

○『なんかすごいもの』を書きたい、表現したいと思ってきた

これは、主に小説執筆についてです。志は高いですね。

具体的には、各小説にそれぞれギミックのようなものを入れる、などがありますね。

さらに具体的には『「」で表現しない。台詞を書かない』とか、固有名詞をなるべく出さない、などがあります。

小説によってさまざまです。

○名言や名文を書きたいか?

はい、書きたいです。「千年経ってもこの文章の美しさは消えない」、みたいなのには憧れますね。

そんな大層なものを書いているかと言われると全然違う気がしますが、目指して、目標にしても良いような気もします。

それで少しでも書く小説のクオリティ(質)がアップするなら、それで良いような気がします。

○小説以外の表現手段ではどうなのか

ゲーム(製作するほう)が主になると思います。

いずれは絵や音楽も勉強してみたいと思いますが、芸術系の方面で書い人が表現できるのはゲーム制作くらいです。

例外的にはブログもありますが、芸術とは違う気がする(事実などを述べているだけ?)ので、ここでは書かないことにします。

○ゲームで表現・発信したいこと

心地よいゲームバランスを組むとかは大きいですね。非常に遊びやすく、楽しめるものを作るのは書い人の目標というか、得意分野だと思っています。

自分の作ったゲームが他のゲームクリエイターやその志望者に影響を与えられたら良いな、とか。それ以外でもなにかバランス感覚や表現手段などを与えることなどがしたいですね。

むちゃくちゃ楽しいゲームってなんなんだろう、という答えはもう(自分の中では、感覚的に)分かっている気がしますが、具現化にはまだ時間がかかりそうですね。

○まとめ とりあえず『なんかすごいもの』は作りたいが、具現化策に難あり

こういうのは、自分が子どものころに感じたなにかが原体験になっている気がします。

ただ、子どもだっただけに、大したものでなくとも「すごい!」と思ってしまったのかなあ、とも感じます。

大人になった今でも「すごい」」と思えるものは、難しいですね。

すごいもの、美しいもの。表現したいですね。