遊戯王TFSP(タッグフォーススペシャル) 『アンデット族』デッキ
どうも、書い人です
今回は遊戯王(遊戯王アーク・ファイブ)TFSP(タッグフォーススペシャル)の自作デッキ紹介になります。
購入日は2016年11月30日です。
350時間以上遊んだゲームです。
PSP・VITAからのダウンロード専売になります。現在の購入にはPSP単体では不可能なので注意が必要です。
今回、紹介する自作デッキはアンデット族のデッキになります。デッキ名は『アンデットワールド』。
『デンジャー!あの世界リバイバル』(TFSPで2番目に難しいデュエル大会、1番難しい大会はより運ゲー(運の要素が強いゲーム))を突破したデッキをさらに改良したデッキです。
禁止・制限カードはデフォルトの状態で守っています。
◎メインデッキ(計40枚)
○モンスターカード(20枚)
・傀儡虫×2
・終末の騎士×1
・ゾンビキャリア×3
・ゾンビマスター×2
・ピラミッド・タートル×3
・茫漠の死者×2
・馬頭鬼×2
・ユニゾンビ×3
・真紅眼の不死竜×2
○魔法カード(20枚)
・アンデットワールド×3
・異次元からの埋葬×1
・大嵐×1枚
・おろかな埋葬×1
・死者蘇生×1
・生者の書―禁断の呪術―×3
・団結の力×2
・超融合×2(Dカードに指定)(Dカードとはデスティニーカードの略で、ピンチの時に必ず引けるカードのことです。複数種類ある場合はランダムで選ばれて引かれます)
・テラ・フォーミング×3
・闇の誘惑×1
・ライトニング・ボルテックス×2(Dカードに指定)
◎EXデッキ(計15枚)
・冥界龍 ドラゴネクロ×2
・えん魔竜 レッド・デーモン×2
・デスカイザー・ドラゴン×2
・蘇りし魔王 ハ・デス×1
・紅騎士―ヴァンパイア・ブラム×1
・ダーク・リベリオン・エクシーズ・ドラゴン×2
・鳥銃士カステル×1
・No.11 ビッグ・アイ×1
・No.101 S・H・Ark Knight×1
・No.103 神葬零嬢ラグナ・ゼロ×1
・励輝士 ヴェルズ・ビュート×1
◎基本的な動き
まずはテラ・フォーミングによるフィールド魔法、アンデットワールドのサーチ・発動を最優先にします。
馬頭鬼などの蘇生手段は豊富に存在するので、おろかな埋葬が序盤に来たら馬頭鬼を墓地に送ります。
やや劣勢になってもライトニング・ボルテックスで手札から任意のカードを墓地肥しにした上、相手モンスターを破壊できます。
上級モンスターとしては、序盤で火力が欲しければ茫漠の死者(相手のLPの半分が攻撃力になる)、アンデットワールドがフィールドに出ているのなら状況次第で真紅眼の不死竜にしても良いでしょう。
破壊したモンスターのコントロール奪取ができます。
簡単に蘇生が出来るので、モンスターカードが揃ってきたらシンクロ・エクシーズ召喚を任意に行って戦況を有利にしましょう。
アンデットワールド発動下の超融合では相手のモンスターカードを最大2体除去しつつ、冥界龍 ドラゴネクロを召喚できます。
◎まとめ
・劣勢を簡単にひっくり返せる柔軟性、粘り強さ持つデッキだと思います。普通に戦って強いし、アンデットというカテゴリーも好み(中二くさい?)なので好きなデッキです。