書い人(かいと)のブログ

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現状報告・雑記を主に書いています!

【勝ちと】勝ちすぎても、負けすぎてもつまらないなと思った話、と弱者について【負け】

どうも、書い人です。

最近はMTGアリーナ(オンラインカードゲーム)で比較的強いデッキが構築できて、連勝したりしていましたが、早々に飽きてきました。

MTGアリーナ自体はずっと好きですが、勝ちすぎてもつまらないな~、という贅沢な悩みです。

とか、油断していたらやっぱり負けたり。

でも、緊張感のバランスが良いのはとても楽しいです。

ここ1週間くらいは今のデッキ(『エレメンタル死者の原野』・外部リンク)を構築するまでは負け続きで、正直ほとんど何も楽しくなかったです。

なろう系の小説とかだと無双系が流行っていますが、いつまでもそれが好きな人はよほど弱いか、勝ち続けることの虚しさを知らない人なんだろうな……、とか勝手に邪推しています。

「流行っているから自分も書いてみるか」という人も多いのかもしれませんが(『チートで無双で最強職!?』……、あ、いえ。なんでもありません)、はっきり言って極端な主人公持ち上げは鬱陶しいですね。

ネタとしてやるならともかく、弱い人が創作の中でやたら自己投影があって強い主人公を書くというのは「妄想乙」って感じで気持ち悪い。

まあ、世の中の半分の人は平均以下の人だとはよく言ったものですが、書い人は弱者に同情はあまりしないタイプなので(目の前に困っている人がいたらすぐに助けますが)、各自で頑張ってくださいとしか言えません。

結局、心が折れて「どうせ自分なんて○○だから」などと言って努力を放棄してしまう人も多いのかもしれません。

別にそれはそれでいいんですが、個人的には努力し続けている人(自分含む)を巻き込もうとしないでほしいですね。

「どうしたらいいんだろう」、で何も行動しないのはただの怠け者です。

とにかく行動量を増やして、反省から学習して次に繋げる、を繰り返せ、といった気持ちになります。

要するにトライ・アンド・エラーの精神ですね。

諦めない力、が一番重要なのでしょう。

才能なんて生まれつきでだいたい固定だけど、努力で伸ばせます。

そもそも才能があったとしても、かなり偏った能力という意味では生存戦略的にリスキーです。

もし自分が天才だったら……、とか無駄な妄想をしている暇があったら今すぐ努力しましょう。

大して努力もしていないのに諦めるのはただの傲慢です。

書い人からすると、ほとんどの人は全く努力しないか、少し努力した程度で諦めています。

本人からすると、むちゃくちゃ頑張ったつもりでいるから、なおさらタチが悪い。

成功したければ大小、膨大な試行回数を重ねてください。

自分もまだ成功者ではありませんが、急死したりとかは除き、必ず成功者になる気で生きています。

とりあえず時間的な自由と自由に使えるお金を増やしたいですね。

ありがとうございました。