ユニオン・カード クリーチャーの名称つき効果(キーワード能力)について
どうも、書い人です。
ユニオン・カードに登場するクリーチャーの、名称のついた効果(MTGにおける、『キーワード能力』)について説明します
各クリーチャーにおいては、名称のついていない細かい効果もあります。各カード(今後公開していきます)を参照してください。
カードが増えるたびに追記したり編集したりすると思うので、ご了承ください。
正直、うっとくる量ですので、備忘録(びぼうろく)程度にとらえてください。
・速攻(このクリーチャーは召喚したターンに攻撃できる)←先行1ターン目には共通ルールとして攻撃宣言はできません(MTGとはそこは違いますね)。
・特攻(このクリーチャーが戦闘を行ったとき、このカードは墓地に置かれる。この効果に対し、自分はカードを発動できない)
・不死(このクリーチャーが墓地にあるとき、召喚コストのマナコストに加え、②マナを追加コストして支払うことで、フィールドに召喚できる。この効果は相手のターンでも発動できる)
・再生召喚(このクリーチャーは不死効果でしか召喚できない)
・傷跡(このクリーチャーが戦闘で敗北したとき、相手クリーチャーのパワーはこのクリーチャーのパワー分ダウンする)
・共食い(このクリーチャー・タイプと同じクリーチャーをリリースするたびに、このカードのパワーは+2される。この効果は相手のターンでも発動できる)
・吸血(このクリーチャーが戦闘で勝利するたびに、このクリーチャーのパワーは+1される)
・吸血鬼化(このカードが戦闘で相手クリーチャーを破壊するか、相手にライフに戦闘ダメージを与えたとき、このカードのクリーチャー・タイプはゲーム終了時までクリーチャー・ヴァンパイアとなる)
・拡散(このクリ―チャーが自ら戦闘を行う際、パワーが戦闘先の相手クリ―チャーのパワーを超えている場合、余ったパワーの数値分だけ効果ダメージ扱いとして、別のクリ―チャーまたは、可能ならば(作注:相手クリ―チャーが相手フィールド上に存在しない場合を指す)相手プレイヤーに振り分けて与えることができる。振り分けてダメージを与えるときは(効果ダメージ扱いのため)相手クリ―チャーのパワー以下でもこのカードは破壊されない)
・貫通(このクリーチャーが戦闘で相手クリーチャーのパワーを上回るダメージを与えたとき、そのダメージの差分だけ、相手プレイヤーにダメージを与える)
・攻撃不可(このクリーチャーは攻撃できない)
・不可視(ふかし)(このクリーチャーはプレイヤーに直接攻撃でき、相手がコントロールするクリーチャーの攻撃対象になるか否かは自分が決める(作注:直接攻撃か、不可視持ちクリーチャーでガードするかを選べる)。ただし、不可視を持つクリーチャーとは戦闘を行わなければならない)
・即死(このクリーチャーが相手クリーチャーと戦闘を行うとき、勝敗が確定する前に相手クリ―チャーを破壊する(効果破壊扱い)。また、このクリーチャーが自身のパワーより大きいパワーを持つクリーチャーをこの効果で破壊した場合、自分は1点のライフを失う)(作注:この効果と『拡散』を持っている場合、『拡散』は発動できない)
・自爆(このクリーチャーが相手クリーチャーと戦闘を行うとき、このクリーチャーと相手クリーチャーを破壊する)
・増殖(このクリーチャーが自分フィールド上にあるとき、このカードと同じマナコストを支払うことで、デッキから同名カードを召喚できる)
・混乱(このカードが攻撃を行うとき、コイントスを行い、当たった場合はそのまま攻撃し、外れた場合は自分側に攻撃を行う)(作注:任意の自分がコントロールするクリーチャー、または自分自身のライフにダメージを与える。攻撃対象はこのカードも含める。弱いクリーチャーを保険として出しておけば安心)
・万能破壊(1ターンに1度、相手の手札をランダムに、またはフィールドのカードを1枚選択し、破壊することができる)
・魔力破壊(マナ・バーニング)(X点のマナを支払うことで、相手クリ―チャーにX点の効果ダメージを与える(戦闘とは異なり、ダメージを与えた分だけパワーが下がり、0になったときにそのクリーチャーは破壊される)。)
・耐性(このカードは1ターンに1度まで、相手カードの効果では破壊されず、また手札またデッキに戻される効果を無効化できる)(作注:いずれか1度まで。上記の『魔力破壊』などでパワーが0になったときは破壊される)
・重装(このカードが相手クリーチャーの攻撃を受けるとき、そのパワーはターン終了時まで倍になる。この効果が発動した次のターン、このクリーチャーは攻撃できない)
・死札(しさつ)(このクリーチャーが戦闘で相手ライフにダメージを与えた場合、相手は手札を1枚選んで捨てる)
・戦闘耐性(このクリーチャーは戦闘では破壊されない。ただし、効果防御を持っている場合、この効果は適用されない)
・効果耐性(フィールド上のこのクリーチャーはカードの効果によって破壊されず、手札、デッキに戻る効果は適用されない。ただし、戦闘防御を持っている場合、この効果は適用されない)
・万能防御(このクリーチャーは戦闘では破壊されず、他のカードの効果によっても破壊されず、手札、デッキに戻る効果は適用されない)←強すぎるため、なかったことにする?
・電光石火(相手だけがクリーチャーをコントロールしている場合、このカードの召喚マナコストは①になる)
・返還(ターン終了時に自分がこのカードをコントロールしているとき、このカードを手札に戻す)
・変化(へんげ)(このカードがコントロールされていないときのクリーチャー・タイプは元々のクリーチャー・タイプのみとなる。このクリーチャーの召喚に成功したとき、元々のクリーチャー・タイプとは別にもう1種類このクリーチャーにクリーチャー・タイプを追加する)
・邪眼(イビル・アイ)(このカードが召喚されたとき、相手の手札を確認できる)
・反転(自分がコントロールするこのクリーチャーが相手クリーチャーとの戦闘で破壊されたとき、このクリーチャーと相手クリーチャーをデッキに戻す)
・鈍足(このクリーチャーが攻撃宣言を行った次の自分ターン、このクリーチャーは攻撃宣言ができない)
・短命(このカードは召喚されたターンの終了時に墓地に送られる)
・弱者喰らい(自分のターンに1度、このクリーチャーのパワー以下の相手クリーチャーを選択し、破壊することができる)
2019年 6月 1日 公開
2019年 6月 1日 最終更新日