書い人(かいと)のブログ

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現状報告・雑記を主に書いています!

【感受性について】HSPに当てはまりまくった自分のこと

どうも、書い人です。

自分は『HSP(とても感受性の高い人)』のセルフチェックで(ほぼ)全てに当てはまるくらいだったので、たぶんHSPのようです。

HSPってなに?

Highly Sensitive Person(とても感受性の高い人など、複数種類の翻訳があります)の略です。

調査によると、人類の5人に1人は居るようです。

自分の体験談など

幼少期、自宅や幼稚園の壁の染みやら線(模様?)を見て、これにはどんな(深い・複雑な)意味があるんだろう? と真剣に考えていた。

小学生ぐらいから、他の生徒のおしゃべりがうるさすぎてついていけない気がした(耳を露骨に塞(ふさ)いだりとか)。
当時の自分があまりおしゃべりしないタイプだったというのもあるけれど(今は雑談も真剣な話も好きです)。

中学生時代は毎日のように「死ね(!)」と言ってくるクラスメートが居て、精神的に参りました。
毎回なんでそんなことを言うのか真剣に考えてしまう。今思えば傷つけたいだけの意図で、相手はHSPとは真逆のサイコパスだったのでしょう。
意味なんてほぼなかった(涙)。

上の「死ね死ね」人物は『シュート』という読みの名前だったのですが、おかげでサッカー観戦があまり楽しめなくなりました。

ゴールを決めようとするときなどに言ったりする「シュート!」が今でも嫌い。こちらはサッカーが可哀想ですが。

高校時代、精神病から勉強ができなくなって、テスト前は胃液の出過ぎ(?)で腹痛がしたりしました。

今現在の自分の生き方

HSP(神経質?)なのを認めて、安心するようにしている。

ぶっちゃけ、辛いことが多すぎて、そこらへんの辛さを深く考えなくなった(考えるだけ無意味だと悟った)。

敏感になることで良い事と悪いことを分類し、良い事だけを受け取れるようになった(完璧ではありませんが)。

日常で敏感になったら無視し、創作やブログのアイデアなどに繋がりそうだったらちゃんと頭に張ったアンテナでキャッチしておく、といったところですかね。


「気がつきすぎて疲れる」が驚くほどなくなる 「繊細さん」の本


「敏感すぎていつも不安」なのは「HSP」かもしれません [ 長沼 睦雄 ]