【kindle unlimited】定額サービスでたくさん本を読んだまとめ その1
どうも、書い人です。
定額・電子書籍サービスの『kindle unlimited』を2019年3月29日から利用しているので、読んだ本の感想を書いていきたいと思います。
- ○ブログの書き方講座: 個人ブログ月間100万PVの手法 小川善太郎 (著)
- ○できるホームページ HTML&CSS入門 Windows 7/Vista/XP対応 佐藤和人 (著) できる編集部 (著)
- ○経済学の名著50冊が1冊でざっと学べる 蔭山克秀 (著)
- ○モチベーション革命 稼ぐために働きたくない世代の解体書 (NewsPicks Book) 尾原和啓 (著)
- ○図解・最新 難しいことはわかりませんが、お金の増やし方を教えてください! 山崎元 (著) 大橋弘祐 (著)
- ○すきになる高校物理 橋元 淳一郎 (著)
- ○世界史とつなげて学べ 超日本史 日本人を覚醒させる教科書が教えない歴史 茂木誠(著)
- ○SE力 自ら成長し最高の成果を上げる方法 駒井 明喜 (著)
○ブログの書き方講座: 個人ブログ月間100万PVの手法 小川善太郎 (著)
自分(書い人)がブログでやってきたことって、そこまで間違いじゃないのかも……、と補強してくれるような本でした。
けっこう同じようなことは言われているので、他の本でも内容は被っている部分があるのかもしれません。
それでもブログを執筆する、作る上で大事な事の再確認には有用な本でしたね。
○できるホームページ HTML&CSS入門 Windows 7/Vista/XP対応 佐藤和人 (著) できる編集部 (著)
少し昔(2010年 12月 24日)に発行された書籍です。
プログラミングでイチからホームページを作れる本になります。WORDPRESS(ワードプレス)というのにも応用できる?
全体的に、図解で非常にわかりやすく、そして細かく書かれています。
少し古い情報かもしれませんが、実用性はあるはずです。
書い人は『はてなブログ』なので、そこまですぐに、とは役立てられませんけれど、良書だとは思いました。
○経済学の名著50冊が1冊でざっと学べる 蔭山克秀 (著)
タイトル通り、50冊の経済学関連の名著を紹介しています。
けっこうざっくばらん(大雑把)な感じなんですが、とりあえず名著へ繋げる目録、目次にしたい方にはオススメです。
書い人も読んでみたい本がちらほら出ていたので、非常に参考になりましたね。
ジョン・ナッシュの『純粋数学とゲーム理論』(前に別の記事で書いたフォン・ノイマンも大きく関わっています)やマルクスの資本論などはけっこう気になりました。
『純粋数学とゲーム理論』はかなり短かったのがちょっと残念です。
○モチベーション革命 稼ぐために働きたくない世代の解体書 (NewsPicks Book) 尾原和啓 (著)
タイトル通り、現代人や若者へのモチベーションをどうしていくか、あなたはどうするのか、といったことが書かれています。
最初では幸せという価値観の変動を書いています(昔と比べた現代の幸福感の話)。
その後は、没頭の仕方や、大切な自分磨きの話などがたくさんあります。
書い人はけっこうモチベーションは高いほうなので、これを読んで考え方が大きく変わった、というわけではありませんか、考え方の補強にはなりえます。
○図解・最新 難しいことはわかりませんが、お金の増やし方を教えてください! 山崎元 (著) 大橋弘祐 (著)
内容が非常に露骨、もとい、具体的に書かれて(描かれて)おり、易しくてためになる楽しい講義を受けているような内容でした。
書い人もお金については全然無知な方なので、こういった具体的な本などを読んで、しっかりと勉強していきたいと思いました。
○すきになる高校物理 橋元 淳一郎 (著)
数学をやって、物理に興味を持ったため、ダウンロードしました。
公式などはすぐに把握できませんが(かなり大雑把に読んでいるため)、内容は平易で図解や例えが駆使されています。
非常に分かりやすいです。
問題をたくさん解く能力を身に着けるには別の本が必要でしょうが、とっかかりとしてはマイ・ベストでした。
○世界史とつなげて学べ 超日本史 日本人を覚醒させる教科書が教えない歴史 茂木誠(著)
一言で言えば、『理解する日本史(歴史)』でしょうか。
暗記するだけではない世界史。ただ無味乾燥に覚えさせられるイメージの強い科目に風穴を空ける本でした。
歴史はけっこう野蛮な話が多く、暗記とは別の意味で苦手ですね。
歴史嫌いは少しでも直したいと思っているので、少しでもこういった良書に触れたいと思いました。
○SE力 自ら成長し最高の成果を上げる方法 駒井 明喜 (著)
別記事の『SEの基本』でも書いた、SE(システムエンジニア)についての本です。
『SEの基本』よりは前提となる知識が必要な本ですね。
自分はSEよりはゲームプログラマーやゲームデザイナーなどを目指していますが、SEについても勉強しておくと繋がったり、共通する部分があると思いながら読んでいます。
実際にSE的な仕事をしたことがあるわけではないので、正直、イマイチピンとこない部分も多いです。
ある程度、基礎的なワードは別途調べる必要はありそうです。
専門的すぎるわけではないはずなのですが、けっこうちんぷんかんぷんになります。
専門用語以前にビジネスの話にもなりがちなので、読んでいるだけでけっこう緊張してきますね。