ゲーム(遊ぶ方)を『捨てた』書い人の話(たまに拾いなおす)
どうも、書い人です。
今回は電子ゲームとの向き合い方についての記事になります、「最近、ゲームしてないな……」という方から「ゲーム中毒で困っている」という方まで、ゲームが好きな方にはオススメの内容です。
- ○最近、自分はめっきり電子ゲーム(ビデオ・テレビゲーム、モバイルゲームなど)を遊ばなくなった。
- ○基本的にライトゲーマー
- ○『作業』が楽しめない
- ○ゲームをしない自分に酔っている
- ○音楽を聴くのが好きになった
- ○忙しくなった?
- ○ゲームというものの仕組みをだいたい理解してしまった(ゲームクリエイター目線)
- ○まとめ1 ゲームクリエイター目線の人に電子ゲームは向かない
- ○まとめ2 大人でも電子ゲームをしていいだろう!
- ○まとめ3 完全にやらなくなったわけではない
○最近、自分はめっきり電子ゲーム(ビデオ・テレビゲーム、モバイルゲームなど)を遊ばなくなった。
最近の書い人はほとんど電子ゲームを遊びません。もはや、『捨てた』といっても過言ではないレベルかもしれません。
たまに『拾いなおして』遊んだりはしていますが、なんでそこまでやらなくなったのか考えていきたいと思います。
○基本的にライトゲーマー
・書い人はざっくりどんなゲームか分かれば良いかな、くらいに構えているライトゲーマーですので1つのゲームをそこまで熱心に、「穴が開くほど」といったようには遊びません(もちろん、例外はあります)。
○『作業』が楽しめない
作業、つまらんです。それだけなんですが、なんとかなりませんかね?
そういったゲームは遊ばなければいいだけなんですが、作業以外の要素(絵、音楽、シナリオなど)が良いと遊ばないのがもったいなくなります。
○ゲームをしない自分に酔っている
わりとあるのかな? 子どものころからずっと電子ゲームが好きでポケモンなどにのめり込んだ時期もあります。あの頃(小中学生のころくらい)は若干、ゲーム中毒と言っても良かったですね。
『ゲームをしない=大人』、みたいな図式が子供のころから成立していてゲームをしないことで「俺も大人になったな」、みたいに勘違いしているのかもしれません。無理して調子に乗っている?
○音楽を聴くのが好きになった
書い人は非常に音楽好きです。聴くのは主にアニソン(アニメソング)やボカロ(ボーカロイド)の楽曲、ゲームのBGMや歌(ディスガイア多し、というかほぼ一択)などになります。
音楽はゲームと比べるとかなり手軽、気軽(身軽?)ですね。ただ流せばいいだけなので、様々な作業をしながら音楽を聴きます。ゲームをしながら他の作業はなかなかできませんので、大きな差です。
集中しすぎると何が流れているのか分からなくなりますが、集中が切れると聴こえてくるので、書い人なりの集中力の簡易な計測・診断方法にも為り得(なりえ)ます(この話は『フローとかゾーン(超集中状態)とかについて、個人的な考えなど』という記事にも書きました。興味があったらどうぞ)。
○忙しくなった?
ブログをたくさん書いたり、ゲーム(主にオリジナルカードゲーム)制作をしたり、学校の勉強の復習、小説を書いたり、あとはプログラミングをしたりですかね。
あとは週3でお仕事もしています(訓練みたいな場所ですけれど……)。
まあ、確かに、忙しいですね。
○ゲームというものの仕組みをだいたい理解してしまった(ゲームクリエイター目線)
だいたいどんなゲームにも『型』といえるものは存在します。仕組みといっても良いです。
書い人はゲームクリエイター的なところがありますから(実際作っていますし)、こういうところには敏感です。
反面、とりあえずどう遊んでほしいのかが分かってしまうともういいや、となることも多いです。
それでも遊んでもらうために重要なのは、クリエイターでもこんな遊び方があるのか、と感心できる要素を作ることなどですかね。組み合わせとか、やたら難易度の高いステージ(「クリアできるものならしてみろ」的な)を用意したりとかですかね。
○まとめ1 ゲームクリエイター目線の人に電子ゲームは向かない
無茶苦茶にゲームを遊べている人を見ると、なんか露骨に『ゲームクリエイター目線』がない気がするんですよね。書い人の偏見だったらすみません。
「そこ、データいじればすぐ(進むor終わる)じゃない?」とか言ったらマジ切れされそう(笑)。
わりと単純作業だったりするのを楽しめている人はそれはそれで幸せなのでいいと思います。多分、作っている側の『神感(万能感)(?)』は知らない方が幸せなんじゃないかと思います。いや、本当に。馬鹿にしているわけじゃなくて。
○まとめ2 大人でも電子ゲームをしていいだろう!
ゲームは子供がするもの、というのが書い人の偏見、そして問題な気がしますね。
杓子定規(しゃくしじょうぎ)に「働くようになったらゲームをしてはいけない!」みたいに考えないほうが良いのかもしれません。
○まとめ3 完全にやらなくなったわけではない
まだまだ興味のあるゲームはありますし、ぼちぼち、時間をかけてやっていきたいと思います。